『若冲展』の予習。
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あやさんが知らせてくださったおかげで、本日第1回と第2回の録画を無事にさせていただきました。とりあえず 第2回の放映分を拝見しました。
デザインそのものも去ることながら、やはりファッションが広がる流れを追うことの面白さというものを改めて見たように思います。緞子の生地に大きく高いシボが上半身にまんべんなく施されていた小袖。しかも白地に白いシボなんて…。復元された寛文小袖を 是非 間近に拝見したいものです。
ところで 通崎さんのお誂えお着物というものに、深く共感する点があります。それがインクジェットであろうと 手描きであろうと、要はお誂えというものは それを纏う(または使う)人に合う・似合うということです。
私ごとで申しわけございませんが、自分の訪問着を誂え 仕立上がりを手にした瞬間、同じ価格でも 他の柄であれば私には浮いてしまうだろうけれど、この訪問着だけは絶対に他の誰よりも私に似合うという確信を持ちました。今まで味わったことのない とても不思議な感覚でした。
まだ第3回、第4回と番組は続きます。楽しみでございます。
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普段からあまりテレビを見ないので、こういうことは起こる。今朝新聞でNHK教育 午後10時25分から10時50分まで『京都きもの物語』 -十二ひとえ- をチェックしていたというのに、すっかり忘れてしまった。見逃してしまった。先日keiさんという方がご来店の折に 重ねた衣を一本の紐で着付けられるということを伺ったところだったので 是非この番組は観たかったのである。覚えているうちに録画予約を入れておくべきであった…。がその前に私専用のビデオテープを一本持っておくことであろう。
全4回の連載だというから、来週以降は必ず録画する!絶対。
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手塚眞監督の一万円ショートホラーが観たくて
勝手にバナーを作って貼り付けておいて、
配信サービスが始まっているのを知らずに今日まできてしまいました…。
ホラーは苦手ですが、監督作品というので楽しみです。
今から観ます。
こわっっ!!
正式名は「NeoM」なんですね。
無料配信のショートムービーにポイントを投票してランキングが競われます。
投票に参加しようと思います。
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以前でぶや弁当をブログに取り上げたことがあった。
当時に比べると、最近では 元祖でぶやを見た後の高級食材の残像が鮮明で、しばらくぼう~っと考えてしまうことがある。
たとえば今日 一月二十八日の放映 ではついに ふかひれが登場した。
白碗竹快樓(ばいわんじゅうかいろう)で味わったような中華食材としてではなく、特産物という視点だったから ある意味強烈だった。
あの海鮮汁椀の中に転がっていた 丸ごとのアワビは噛み切れるのだろうか。にぎり寿司って実際はどうなんだろう。穴子をもっととろっとしたような食感でのお寿司であろうか。サメの心臓は生臭いのでは…なんて いろいろ考え及んでキリがない。恐らくお味見させていただくことはないお品もあったが いつか気仙沼に出かけることがあれば ふかひれ天丼だけは 食べてみたい。
絶対。
…できれば姿モノ希望。
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京都では数日前から修学旅行生ならぬ お揃いのウェアでトレーニングをする高校生の姿を見かけるようになった。
烏丸丸太町の交差点でも今日の交通規制を知らせる看板も立てかけられていた。
午前は女子の部(5区間)、午後が男子の部(7区間)である。
京都の予想最高気温は10度、おおむね晴れのお天気である。
お気に入りのチームを応援するのにNHKのロードレースオンラインが面白い。15秒ごとの更新情報でも迫真ものである。
この記事を作成している間に5区も半ばにさしかかっている…。11時20分現在は 中国地方代表・岡山 興譲館がトップである。
………
九州代表・長崎の諫早との接戦の末、今 諫早がトップでゴールを果たした。
マイチームの順位経過も見ることができる。結局9位から11位に…。トップと2分30秒ほどの開きでゴール。
次は男子か。
京都は北に上がるほど天候が変わり、気温が下がる。今出川通りで若干変わり、北山通りを越えると かなり寒くなる。
さてマイチームは…と。
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例年になく小学生の次女は3時頃まで授業があり、オットは夜に別の集まりに出るという。なにやら落ち着かないので クリスマスイブの今日、子供たちと「ポーラエクスプレス」を観ることにした。
時間の都合で字幕スーパーでの上映だったので この映画の見どころの一つ トム・ハンクスの演技力も味わうことができた。が それは見終わってから その5つの役どころを振り返る 後の楽しみで、スクリーン上では「北極行き急行機関車」の爆走シーンが なかなか愉快だったし、険しい雪山や雪原を突き進む蒸気機関車の各シーン 一つ一つがとても絵になっていた。原作が30ページ足らずという 原作の絵本が 目に浮かぶようであった。
また、この映画では複数の子供が出てくるが 子供同士のかかわり方がテーマではない。時と場所を同じにしながら 子供一人ひとりのクリスマス(の在り方)は別のものである。だから この映画の大きな見どころはもう一つ エルフ(妖精)たちがサンタクロースの仕事の準備を整えるシーンであり 空を翔(かけ)る力をもつトナカイたちの動きであり 山ほどのプレゼントを積んだソリを操るサンタクロースの姿であっただろうし そのCGによるリアルな描写の大きなスクリーンに 強く引き込まれた。
ソリを引き 空を翔るリアルなトナカイの姿は サンタクロースの象徴であるだけに 感動を覚えた。
ストーリーではクリスマスの宗教的な側面には何も触れておらず、我が子供たちも明日の朝 届いているだろうプレゼントに想いを募らせていた。
ハハとしてはその想いを増幅させるべく 京都ホテルオークラのイルミネーションを子供たちに見せてから 家でささやかなチキン料理で過ごした。
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23日、京都では時間をずらせて二映画館で上映されていた。
「動く城」も人物描写もとても面白かった。
アルプスを思わせる山などの風景も、映画館まで足を運んで良かったと思うほどキレイだった。
それなのに、ストーリーがなんだか腑におちない。
一番いけなかったのがソフィーがハウルを愛してると言った場面の唐突さ。
ハウルのココロが ソフィーの愛でしか救われないほど痛んでいる という状態もつかめなかった。
原作の予備知識が映画鑑賞にはいけなかったのか。
とにかく一度観ただけではハナシの筋がよく解らなかった、と書くだけで精一杯。
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とにかく2頭の子どもが可愛かった。
芸達者な多くのトラをトレーナー付きで起用したこともあって、
感情豊かなトラ一家の様子が愛らしく描かれていた。
それだけに、猛獣とそこに生きる人間との確執を描くことによって、ヒトと野生動物との共生の難しさが浮上する。
この映画は1920年代のカンボジアが舞台である。
フランスの領地であったインドシナというものの一面を用いて描かれたメッセージは、奥深くもあり、観る側に幅を持たせた物語であるように感じ、言葉で表現すれば何かが違ってしまうようだ。
単に語彙力に乏しいだけなんだけど。
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映画「ディープ・ブルー」を観た。
その夜、TBS「どうぶつ奇想天外!」で
低温域にのみ生息するという
フウセンウオ(ダンゴウオ)を初めて知った。
海もまた、すてきな自然の宝庫である。
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