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2007/02/18

京都国際マンガミュージアム-特別展-。

2月10日より『GUNDAM~来たるべき未来のために』と銘打った「機動戦士ガンダム」をアートで読み解く展覧会が開催中(3月25日まで)である。後日行く予定の私を除き、オットと次女が出かけた。

この特別展は2年前の夏から大阪で始まり、各地で開催されてこの京都が国内最後であるらしい。それを受けて(すでに終えたものもあるが)、2月10日にはオープニング記念対談、2月18日(本日)には連続講演会、そして特別セミナーが2月25日に催されている。

ガンダムについては殆ど何も知らない寂しい世代であるがゆえに このイベントには盛り上がりに欠ける私である。

さて、帰宅した次女が嬉しそうに手にしたモノを開けて さっそく組み立て始めた。
070218アニメ「ケロロ軍曹」でガンプラに入れ込む軍曹の姿を通しての知識しか持たないワタシも Wikipediaで調べてみる。いわゆるイベントの限定版として販売されるクリアバージョンのものらしい。プラモデルといえば接着剤で部品を付けていくものかと思えば これはスナップフィットというのか(?)、部品の凹凸をプチンと留めつつ組み立てていくタイプのものである。透明で、部位によっては着色されていて、足のひざなどはちゃんと曲がるようになっている。

最後まで諦めずに組み立てることができれば それなりに楽しめるものになりそうであるが、知らないということがなんとつまらないことよ。

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コメント

あっ!娘だっかチビ助だったか、ガンダムの展覧会のチラシを持って帰ってきましたよ。
シマリスはまんま「ガンダム世代」であります!
展覧会の広告を見る限り、非常にアートな感じでしたね。面白そうだな~と思いました。

投稿: シマリス | 2007/02/19 12:41

こんにちは、シマリスさん。
私は24日に拝見する予定なのですが、
まさに「アートな感じ」展だったそうです。
「ガンダム世代」の皆さんには楽しめるような、
何の知識も持たない私にはわけが分からないような
そんな気がします。
でもプラモデルは私にも楽しめそうです(^^)。

投稿: 白生地や | 2007/02/19 14:30

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