浴衣の色決め。
うすい色の帯、手持ちの色本で見ると白緑(#603:びゃくろく)であろうか。
この帯に浴衣地の色を考える。
わずかに黄味を帯びたクリーム色(米のとぎ汁色?)か、浅黄(#98:うすき)にしぼった。
色の写真を撮ってはみたものの、色の表情が再現できず 残念ながらご披露できない。
さて、白生地やの浴衣のお誂え。
ただ無難なお品物にはしたくない。
かといって前回の風呂敷のように 「なんか変…。」では困るので、やはり着られる浴衣づくりを目指して オットに助言を求めるものの、「もうこんな時間!!」を一日中連発するツマにはどうやら落ち着いた対応ができないようである。
地がうすいろなことと、私の不器用さから あまり詳細には明かせないが、このような感じを目指して、夢は大きく、楽しみを膨らませて取り掛かりたいと思う。
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