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2005/05/14

見えないから、見たくなる…?

人体の不思議展」である。
京都文化博物館にて4月2日から開催されている。各地で催されてきているのですでにご覧の方も多いことであろう。
前売り券を購入して、早くも来週の日曜日が最終日である。
さて、いつからだろうか。気がつけば好奇心よりも一種の恐ろしさが先に立ち、なかなか足を向けることができなくなっていた。

歳のせいなのだろうか…。

明日、京都では葵祭りの巡行が行われる。
人体の精巧さへの憧れを呼び起こして このチケットを無駄にせずに済むだろうか…。

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コメント

はじめまして。時々お邪魔させていただいてましたが、ご挨拶が遅れました。TBさせて頂きましたので、よろしくお願いいたします。(私のブログには「人体の不思議展」についてちょっとネガティブな印象を書いておりますが‥こういう意見もあると読み流してくださいませ)

投稿: antoinedoinel | 2005/05/15 00:30

はじめまして、antoinedoinelさん。
「人体の不思議展」は鑑賞の仕方によって感じ方は様々だと思いますので、TBをいただいて嬉しかったです。

何を感じても良いんだと思うと、少しほ、としました。
どきどきしながらですが行ってきます。

投稿: 白生地や | 2005/05/15 13:09

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» 「人体の不思議展」の不思議 [小人閑居日記]
京都文化博物館で開催中の「人体の不思議展」に行ってきた。行ったのは昨日だったが、どうも自分の中で釈然としないものがあり、この違和感をどう表現したものか考えあぐねていた。 .................................. 主催:人体の不思議展実行委員会、京都文化博物館、京都新聞社、日本アナトミー研究所 「なんじゃそりゃ?」って感じである。もちろん2番目と3番目は知っているが、あとのはネットで検索してもこの展示会関連以外で引っ掛かってこない。実体のない団体なのだろうか?... [続きを読む]

受信: 2005/05/15 00:21

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