ハウルの動く城。
23日、京都では時間をずらせて二映画館で上映されていた。
「動く城」も人物描写もとても面白かった。
アルプスを思わせる山などの風景も、映画館まで足を運んで良かったと思うほどキレイだった。
それなのに、ストーリーがなんだか腑におちない。
一番いけなかったのがソフィーがハウルを愛してると言った場面の唐突さ。
ハウルのココロが ソフィーの愛でしか救われないほど痛んでいる という状態もつかめなかった。
原作の予備知識が映画鑑賞にはいけなかったのか。
とにかく一度観ただけではハナシの筋がよく解らなかった、と書くだけで精一杯。
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