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2004/04/21

憂い。

私はまだ店を手伝い始めて日も浅く、経験も知識も不十分な状態なのだが、雑感を一つ。

京都の呉服は白生地屋・染加工職・着物の問屋・小売店といった流れで、きもの市場に出回る。
京都は丹後で織った白生地の加工をするために、細分化された分業体制が完璧に整っている。
糸屋から染料屋・機織機材、そして磨きぬかれた技をもつ職人たちと、なにもかもが揃っている。
この小さな町に何もかもが揃うために、互いに切磋琢磨してより良い物へのせめぎあいもあっただろう。

この分業体制のなせる京都ならではの呉服分野の仕事に技を競い合うような活気が欲しい。
白生地屋としては、こんな商売をしているからには、そういった活気が生み出す本当に良いものばかりに触れていたい。

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