« 春を感じて。 | トップページ | 羽二重 広巾。 »

2012/02/28

駒塩瀬の帯地 白生地。

今朝は 予報最低気温が-2℃でございました。
防火用バケツの水には氷が張り、手がすぐに かじかんでしまい、厳しい寒さを実感いたしました。

でも、やはりお昼ごろには 春の日差しがまぶしく、寒さも何となく緩んでいるように感じました。


三浦清商店では 刺繍をされる方からも お仕事前の地染めなどの御用も承っております。

袷の小袱紗用には 小巾の生地なら2尺ほどを 用途に応じて
変りちりめんの東雲や塩瀬、その他の生地を お申し付けいただいております。

その中で 今日は駒塩瀬 九寸巾 帯地、 『蔦』 と名の付いた白生地の地染めをお申し付けくださいました。

1202281
新潟は五泉の塩瀬。
帯にして2本分でございます。

帯一本ごとに異なる色のお誂え染めですので、まずは一反を 
半分の丈に裁ちます。

それぞれ 渋札に色見本を付けて 引き染めの職方に託します。

塩瀬は生地に しわや 折れが出ると困るので 取扱いには注意し、
常に巻棒に巻いた状態で扱います。
(反物の左側のお品物は 帯地ではございません。)

12022821202283

今回は 塩瀬 一巾衿6枚分の地染めも承りました。
それぞれ渋札を付けて 染め出し準備が整いました。
右の画像はちょうど 塩瀬 一巾衿 一疋(22枚続き)が染上り、
これから半衿一枚ごとに 糸印を付けていきます。
(薄色ですので 一巾衿の白生地と並べています)

半衿もしっかりした生地ですが、折れなどの心配は要りませんので 
取扱いも通常の生地同様に、また 染めも浸け染めで染めます。

ところで 今日の渋札への色名書きで 「玉蜀黍」色 がございました。
この漢字 「とうもろこし」 とは滅多に書く機会がなく、
色名でも楽しめた 今日の渋札書きでした。



三浦清商店では ものづくりのお手伝いもさせていただきます。

お誂えものだけでなく 悉皆御用のご相談・白生地へのお問い合わせは
お電話・メールでも承っております。
お電話は 三浦清商店 ℡/Fax 0752311529

店主あてのメールは   tenshu@miurasei.jp
(@は半角文字@に置き換えてください)

白生地やへは     shirokijiya@miurasei.jp まで
(@は半角文字@に置き換えてください)
ご連絡くださいませ。

|

« 春を感じて。 | トップページ | 羽二重 広巾。 »

「お仕事なこと。」カテゴリの記事

三浦清商店の反物」カテゴリの記事

三浦清商店の白生地。」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/10547/54099141

この記事へのトラックバック一覧です: 駒塩瀬の帯地 白生地。:

« 春を感じて。 | トップページ | 羽二重 広巾。 »