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2011/08/23

2011年 処暑 -三浦清商店について-

ここ数日 涼しく過ごしやすい日が続きます。
迎えた処暑は暑さに変わり朝夕次第に冷気が加わる、まさにその通りのご時候でございます。

お盆ころから気になっておりましたが、
改めて店についてご紹介させていただきます。

Mise
まずは三浦清商店、
この店の前身・店構えです。
明治年はひとケタ
(八年とも言われていますが)
に建てられたと聞いています。


MatsuSeiji

左が三浦松の助。『高砂屋』という屋号で 呉服関係の仕事をしておりました。
右が初代三浦清次郎。現在の『三浦清商店』という屋号はこの名前から付けられました。
もともと呉服屋を営んでおりましたが自由の利かない身体の具合に合わせて白生地卸商を始めました。

かなり見難いのですが呉服商いの名残のリボンと証紙です。
RibonLogo2


三浦清商店は清次郎、静雄(オットの父)、オットと三代続けておりますが、ずっと変わらず小さな個人商店です。
絹、麻、綿の白生地を小巾から広巾を取り扱っています。
呉服では小巾が主ですが、お風呂敷の需要が多い時代もありましたので 鬼しぼちりめんは小巾・尺二巾から二尺巾、加賀白山紬は四巾まで、信州紬などの広巾もございます。
mおよび尺単位で切売りもしており、染色、刺繍にたずさわっておられる方、個人の方にもご利用いただき、卸だけでなく小売もさせていただいております。

いろいろ需要もあり、シルクの服地、ネクタイ生地の白生地、呉服御用の小物である帯芯や衿裏、胴裏などもございます。


Fudaこれは着物の悉皆が
まこと好きな父の筆です。

店のウィンドウの片隅に
立てております。

白生地販売とは別に、現在この秋に向けてご婚儀用のお風呂敷やお着物の御用も進んでおります。
染色家の方の作品を展示会用に仮絵羽仕立て、祭事用の広巾富士絹の紅染め、個人のお客様の一枚のお誂え染め帯揚げの御用や帯の染と仕立ても進めております。
紋付四つ身のお着物も順次染めあがってまいりました。
そして新たに古物お着物の洗い、仕立て直しもまずは解き端縫いから取り掛かっております。

三浦清商店としては大きくは変わらず 多くの近隣の職方のお世話になりながらオットと私と店の人の三人で商っております。

申し遅れましたが私は オット剛司の元に嫁いで以来 共に三浦清商店を営んで参りました 白生地や こと 三浦恵子でございます。

どうぞ今後とも末永くお付き合いくださいますよう、よろしくお願いいたします。

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コメント

東京の笹原です。
いつもお世話になっております。
10月13日午後に日本刺繍教室の生徒を5~6人連れてお邪魔したいと思っていますので宜しくお願い致します。

投稿: 笹原 | 2015/09/29 14:09

笹原さま、いつもありがとうございます。
10月13日(火)午後、みなさまにお目にかかれますことを楽しみに お待ち申し上げます。

投稿: 白生地や | 2015/09/29 14:56

すみません、日にちを間違えました。
17日(月)です。

投稿: | 2016/10/12 07:10

ありがとうございます。
17日(月)お目にかかれることを楽しみにしております。

三浦清商店

投稿: 白生地や | 2016/10/12 10:57

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