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2011/05/30

リニューアルした横段タテ絽の帯揚げ地。

日頃より 横段タテ絽帯揚げ地を ご愛顧いただきましてありがとうございます。

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2015年5月、
再々リニューアル
致しました.

カジュアルさと
さらっとした
手触り、
薄さは
変わりません。

今後とも
ご愛用
いただけますと
幸甚に
ございます。


どうぞよろしくお願いいたします。
(2015年5月23日 加筆)




京都にも激しい雨風をもたらした台風2号。
通り過ぎた後もすっきりしない梅雨空です。

さて三浦清商店で取り扱います夏物帯揚げ地の中で私が最もカジュアルに感じていた「横段タテ絽」がこのたびリニューアルいたしました。

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どこが変わったの?と思ってくださる方には 画像を並べるのも紛らわしいものですから 以前白生地をご紹介した記事をご覧くださいませ。
(別ウィンドウで開きます)
『 夏に向けての白生地 』

かつての横段タテ絽の帯揚げ地には縦方向中ほどにタテ絽柄が入っておりますが、
このたび新しくなったお品物には全体にタテ絽柄を配しておりますので 帯揚げの付け方によって絽目が隠れてしまうことがなくなりました。
横方向に絽目の入った絽ちりめん・絽東雲にくらべ、縦方向に太い絽目が入り より涼感をもったカジュアルな帯揚げ地でございます。
どうぞこの新しいお品物を夏場の涼しい着こなしのおともとしてご愛用賜りますようお願いいたします。

そしてお向かいの二条駿河屋さんのアマリリスが美しいのです。
さらにつぼみをふたつ膨らませています。

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不安定な空模様の中、お風邪など召されませんようにご自愛くださいませ。

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2011/05/25

2011年の秋は京都御所へ、いかがでしょうか。

悪天候続きの京都も本日は好天に恵まれ、北野天神さんもさぞ賑わっていることでしょう。

2011年の京都御所、でございます。
春の一般公開は催しを縮小されましたが
秋のお誘いが始まりました。

京都御所の御殿内が16年ぶりに公開されることになったようです。
2011年秋に京都で予定されている国民文化祭に合わせて紫宸殿など6ヵ所が公開されるということです。
京都新聞 2011年5月25日の記事

そして 宮内庁ホームページ
公開期間は9月18日、19日、そして23日~25日ののべ5日間。
一日の定員が480人とのこと。
事前申し込みは往復はがきでできます。
恐らく希望日やら申し込み人数(18歳以上4名まで)申込者、そして連絡先などを明記するものと思われます。

宛先:〒602-8611
京都市上京区京都御苑3
宮内庁京都事務所
6月21日の消印有効。
お問い合わせは075(211)1211とのことです。

お電話が立て込んでいて宮内庁の方も大変そうでした。

この秋、京都にお越しのご予定など いかがでしょうか。


さて、お向かいの二条駿河屋さんのアマリリス。
今年は花芽ふたたび…ということで、咲きました。
美しい大輪で、庭がパッと明るくなり嬉しいものです。

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2011/05/24

夏物白生地 ‐帯地‐

沖縄に続き九州南部も梅雨入りなのでしょうか。
お天気図を見ますと怪しい前線が横たわっておりますが
京都は明後日からしばらく雨が降り続く予報です。

さて、夏物の帯地をざっとご紹介いたします。


まずは絽の帯地。
名古屋帯にいたします。
Roobi


次は生紬を2本。
左は夏生紬。右は赤城というやや厚手、太い糸の目の粗いのが特徴の生紬です。
どちらも名古屋帯にいたします。
Natsunama1Akagi


夏紬帯地をもう一つ。
紬紗にアタカス(野蚕糸)を横ランダムに入れたお品物です。
Atakasu


次は絹科布。
Shinafu

そして三浦清商店の定番、波筬(なみおさ)です。
Namiosa


麻の帯地です。
麻生地は巾36cmでは名古屋帯を、30cmではかがり帯でお楽しみいただくことができます。
色が白っぽいタイプと濃いタイプがあります。
Asa1Asa2


以上ですが、画像では分かりにくいものでございます。

お誂えもののご相談・白生地へのお問い合わせはお電話・メールでも承っております。
三浦清商店 ℡/Fax 0752311529
shirokijiyaあっとmiurasei.jp (あっとは@です)

お電話は主に主人が、メールでは私「白生地や」こと 三浦恵子がお伺いしております。


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帯地の写真を撮るタイミングが悪く、店奥の棚から自分で箱ごと出し入れすることになってしまいました。
特に最上段にある帯地の箱は最低です。
実は二箱もあるのです。


この力仕事だけは好きにはなれません。


これからしばらく雨の続く京都では肌寒いことでしょう。
こまめに衣服を調節して風邪など召されぬようご留意のうえ
素敵な日々をお過ごしくださいませ。

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2011/05/20

2011年 小満(しょうまん)。

晴れた日には気温も上がり、陽射しの中で木々の枝葉が広がります。

季節の移り変わりを肌で感じては、旧暦のしおりを開きます。

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2007年ほぼ日手帳のおまけの「旧暦のしおり」です。

『何気なく月をみたときに、また、季節が変わったな、と感じたときなどに、このしおりをひもといてみてくださいね。』

まったくこのノリです。

5月21日ごろ、二十四節気では「小満」だそうです。
「草木がぐんぐん伸びていきます」と。

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二条駿河屋さんからお預かりしているアマリリスがまた花芽をふたつも付けています。
みやこわすれも咲き乱れ、うちの庭もまた楽しみです。


次の画像と上の2枚の画像との違い、分かりますか?

11052111105212

花の終わった茎を二条駿河屋さんに教えていただいて剪定しました。
日当たりも良く半日でいっそうのびのびと茎や葉を伸ばしたように思います。

株分けのお話などを伺いましたけれど、シャコバサボテンですら育てることができなかった私にはただただうなずくだけで、かなり難しいことに感じました。


この週末は寺町通りの下御霊神社もお祭りでしょうか。
明日の夕刻からは子供みこしと夜店で寺町通りがにぎわいます。

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2011/05/18

夏物白生地 -着尺-

気温は上がりますがさわやかな風がまこと心地よいものです。
子どもが制服の夏服移行期間が始まったと嬉しそうに出かけて行きました。

さてお盛夏に向けての白生地を、まずは柄をもたないお品物からご紹介させていただきます。

・五泉の駒絽
Komaro


・品薄になりました西陣の無地紗
Mujisha


・横段絽
Yokodanro

・生紬
Namatsumugi

次に紋紗です。

・露芝と波
TsuyushibashaNamigarasha


そして柄物です。
MongaraMongara2

MonshaMonshaichimatsu


・一見夏物と分かりにくいお品物
Natsumono

・そしてブドウ柄の入った、このお品物も夏物です。
画像を加工して陰影を強調しています。
Monbudou


以上ですが、画像では分かりにくいものでございます。

お誂えもののご相談・白生地へのお問い合わせはお電話・メールでも承っております。
三浦清商店 ℡/Fax 0752311529
shirokijiyaあっとmiurasei.jp (あっとは@です)

お電話は主に主人が、メールでは私「白生地や」こと 三浦恵子がお伺いしております。

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2011/05/15

2011年 「竹笋生」。

「竹笋生(ず)」は「ちくじゅんしょうず」。
二十四節気、立夏の末候のますます爽やかな初夏にふさわしい言葉です。

はい。まさにぴったりでございます。

身も心も、京都では快晴に恵まれた葵祭の今日、とても爽やかな状態で過ごしています。
葵祭の行列は朝のうちから京都御所を発たれ丸太町通りから河原町通りを上(かみ)に巡行なさいますので中京区は一日静かなものでございます。

その中でもう一度手元の書籍をゆっくりと開いてお着物のお写真を拝見しています。


先の記事 「文化出版局 『ミセス 2011年5月号』。」 で拝見した清野恵里子さまのお着物でございます。

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清野恵里子さまの「きもの熱」でもご紹介なさっていましたね。
品川恭子先生の手で染められました二枚の「藍の竹」。
一枚は紬地に、もう一枚は紗の生地に竹の林が描かれています。
その素敵なエピソードなどはどうぞご本でお確かめくださいませ。


「きもの熱」で拝見いたしますとその染の繊細さが程よい緊張感で伝わってまいります。
藍で描かれたしなやかな細い竹、そのひとすじ一すじに白い、それはまたさらに細く糸目が確かめられます。

やっぱり私は染のお着物が好きだなぁ、と改めて感じます。

今日は「きもの熱」を再読して過ごすことにいたします。

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2011/05/14

文化出版局 『ミセス 2011年5月号』。

「三浦清商店」 まこと小さな個人商店でございますが、これまでに本当に多くの出版社さまにお取り上げいただき、一般の方にご紹介していただきました。
白生地を疋単位だけでなく尺やm単位でも切売りしながら悉皆もしております。
これからもみなさまの創作活動や和装の愉しみなどにお役に立てることを喜びにしてまいりたいと思います。


さて現在 文化出版局の月刊誌 『ミセス』では 「清野恵里子のきもの随想」が連載中ですが、5月号では帯締めとコーディネートされたお色でお誂え染めいただきました帯揚げとお風呂敷を掲載していただきました。
(デジカメで撮った誌面の画像と染上り品の画像では色味が異なることをご理解くださいませ)

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さっそくご注文をいただきまして色見本を元に仕上げ、ただ今順次お手元にお届けさせていただいております。

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ご自宅用でのご用命の場合はこのような形でお届けさせていただいております。

同じお色で誂えるのは楽しいもので私も一度試したことがございます。

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三浦清商店では定番の麻の葉柄の襦袢と金封包みとしても重宝な小風呂敷を東雲の生地で誂えました。
お稽古事の場などで使用しております。

お揃え色でのコーディネートも一度お試しいただくのもいかがでしょうか。

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2011/05/12

夏に向けての白生地。

激しい雨が続きましたが大事ございませんでしたでしょうか。

重い雨雲の下でも庭木の緑や鉢植えの花の色は心を落ち着かせ、晴れやかにさえしてくれます。

そんな中、白生地やは白色に囲まれておりますのでお誂えものの染め上がりを色々楽しんでおります。

さて、これからの季節におススメの白生地です。

1105121まずは細かい格子柄「みじん格子」のストール生地。
巾:35cm、丈:150cmで一枚が¥1,050(税込)です。
お好みのお色での無地染め加工が¥2,100(税込)ですので、合計¥3,150でお誂え染めさせていただきます。


1105122こちらは袋織になった絹地の中に麻糸を渡した「絹麻ラメ入りショール」。
巾:55cm、丈:158cmで一枚が¥1,575(税込)です。
こちらは無地染め加工が¥2,625(税込)ですので、合計¥4,200でお誂え染めさせていただきます。




また夏物帯揚げには3品ございます。

RochirimenRoshinonomeTatero0

上左:「絽縮緬」、上右:「横段タテ絽」、左横:「絽東雲」です。
いずれも白生地一枚が¥2,730(税込)で無地染め加工が¥1,890(税込)でございます。



機元より連絡があり、横段タテ絽帯揚げ地のタテ絽の配分が お写真の半巾だけでなく全巾にわたるようなデザインに変更になるようです。新たに入荷いたしましたらこの場でご案内させていただきます。
2011年5月25日


いずれも白生地のままでもご使用いただけますが、白生地やのお品物は染色材料としてご利用いただいており、時間と共にクリーム色から赤茶けた色に変化してまいります。

しばらく白い色をお楽しみいただき、クリーム色になったころにお好みのお色に染めても楽しんでいただけるかも知れません。
後に染めることをお考えの場合は なるべく厳しい汚れを付けないようご注意くださいませ。

もちろん白のままでご使用になりたい場合は黄変止め加工などさせていただきますので 用途に応じてお申し付けくださいませ。


お誂えもののご相談はお電話・メールでも承っております。
三浦清商店 ℡/Fax 0752311529
shirokijiyaあっとmiurasei.jp (あっとは@です)

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2011/05/10

オークションって…。

欲しいお品物を見つけるとずっとパソコンに張り付いていないといけない気がして億劫なオークション。

そんな私でも今回開催のイベントにはこの週末まで目離しできないかも知れません。

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京都からは伊と忠さんも出品されており、和装小物や着物まわりのお品物に限らないようで、まずはチェックするのが楽しみです。出品点数は200点に及ぶそうです。

● 『着物×好き×楽しい』で、震災復興貢献を!

というメッセージと開催趣旨などはサイトでご確認いただけるとして、オークションへのご参加いかがでしょうか。

http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/love_kimonos_love_japan

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2011/05/08

二条駿河屋さんのお花。

京都はここ、二条通りの新町と衣棚(ころものたな)の間にある三浦清商店です。
お向かいの二条駿河屋さんには季節ごとにご主人さまの丹精こめられたお花の鉢が店先を彩ります。
拝見する花の色によって二条駿河屋さんの繊細な生菓子が浮かんでまいります。

今年も鉢植えのアマリリスを楽しませていただいてます。
数日前に大輪が開きました。
この時は3つのお花が時期をずらせて咲くものと楽しみにしていました。

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実は4輪が咲きそろいました。
すらっとした茎に、まことに香りがよく素敵です。

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二条通り散策の折には、いろいろお楽しみくださいませ。

110508追記です。
これはカラー(オランダカイウ?)でしょうか。
またまた愛らしい色の清楚なお花です。
義母が母の日によせて他所さまより贈られたお品物だそうですが
2011年5月8日の日中、京都は暑いくらいです。
みずみずしい姿のお花は気持ちまで爽やかにしてくれます。

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2011/05/06

2011年 立夏。

新緑が爽やかでございます。
本日5月6日は立夏を迎えます。

先日所用があり、大原の方へでかけましたが
これから先 この山の色も季節とともにどんどん変わることでしょう。

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さて、日ごと暑さを増してくるこの時期になりますと
瓶覗色や浅葱色、薄縹色など
すこし爽やかな色が気になり始めます。
和色大辞典では色の雰囲気だけご覧くださいませ)

好みの色で身に付けるストールやスカーフ・帯揚げや半衿・小風呂敷は失敗がなく、なんとなく嬉しいものでございます。
お誂え染めの最初の一歩としてお試しいただきたいものでございます。

三浦清商店ではお好みの色を提示していただきますと無地染めでしたら10日から2週間でお誂え染めのお品物を納めさせていただきます。
今年の夏もお好みのお色でお楽しみくださいませ。

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2011/05/04

お元気ですか。

八重咲きの桜が枝をしならせています。
菖蒲(すみません、かきつばたですね)やつつじも花盛りです。
そして今年もお向かいの二条駿河屋さんのアマリリスがとても香り高く美しく咲き誇っております。

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三連休のお中日、一息いれましょう。

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誰もがそれぞれにいろいろあるでしょうが
ありがたいお仕事の納期や家族への心配事からしばし離れて自分を見つめる時間の大切さ。
先への不安より今日一日の無事に気づいて
~よかった~と思い、
それを積み重ねていくということ。

やっぱり元気にがんばらねば。


三浦清商店
日曜祝日は休みますが、月曜日から土曜日まで営業しております。
半衿、帯揚げ、反物、その他白生地販売ならびにお誂え染、悉皆承っております。
おついでの折にでもお立ち寄りくださいませ。

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