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2011/03/31

帯揚げ地の価格が上がります。

冒頭よりまことよろしくない話ですが
帯揚げ地の価格を上げることにいたします。


価格を2013年9月に変えてございます。
詳細は『 2013年9月 精華八掛地ならびに各種帯揚げ地の価格が変わりました 』をご覧くださいませ。

すでに年明けより検討してきたことですが
価格を据え置くにもそろそろ無理が表れ、
三浦清商店でもこの5月から値上げを実施することにいたしました。

勝手なことで申し訳ございませんが
ご利用いただく折にはご理解賜りますようお願い申し上げます。


Chirimenfutsuu
ちりめん帯揚げ地 ふつう ¥2,600/枚(税別)
ちりめん帯揚げ地 重目  ¥2,900/枚(税別)


Shinonome
東雲帯揚げ地 ¥2,600/枚(税別)


Marumon
紋意匠帯揚げ地 ¥2,600/枚(税別)
(画像は一例、丸紋松竹梅の柄)


Takara
紋ちりめん帯揚げ地 ¥3,100/枚(税別)
(画像は一例、市松宝尽くしの柄)


Rochirimen
絽ちりめん帯揚げ地 ¥2,600/枚(税別)
(絽東雲もございます)


お誂え染加工代は変わらず、ひと色¥1,800(税別)でございます。
2011年5月1日以降はちりめん帯揚げ地(ふつう)一枚のお誂え染めが「生地¥2,600+染加工¥1,800+消費税」の合計金額¥4,620となります。


価格を2013年9月に変えてございます。
詳細は『 2013年9月 精華八掛地ならびに各種帯揚げ地の価格が変わりました 』をご覧くださいませ。


2011年5月1日以降、よろしくお願いいたします。

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2011/03/16

東北地方太平洋沖地震

地震発生から5日目を迎えました。
被災されたみなさま、そのご家族の方々、心からお見舞い申し上げます。
また多くの犠牲者の方々には心よりご冥福をお祈り申し上げます。


報道から 被災状況と災害によって引き起こされるトラブルを知ります。
全国各地、とりわけ関東東北地方の方には当店のお客様もお友達もお取引していただいている方もたくさんいらっしゃいます。
報道では知る由もないご不自由をお過ごしと 心が痛みます。
実際に被災経験のない身では適切さも分からず発言も行動も控え目になってしまいます。

何もできず無力ではあるけれど
報道から目を離すことができず涙ぐむこともあるけれど
何か確かな復興の力をこの日本に信じ続けよう。
わたしたち一人ひとりの力で
萎えても折れることのないような底力で。

まずは私、とにかく元気を出してしっかりと笑顔で前を向く。
募金も少ないなりに何回も
送電云々に関わらずやっぱり節電も心がける。

被災地のそれぞれの現場で尽力くださってる方々には応援のエールを送り、事態の早い収束を強く祈る。

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2011/03/07

京都編 江戸KIMONOアート展を拝観して

昨日、日曜日に行ってきました。
まだ会期はじめのお昼時だったためか、
ゆっくりと拝観できました。
音声ガイドを利用しましたが
当時の流行りやお着物の柄に隠された趣向の説明に
味わいを深めるものでした。

刺繍や素描の細かさには
かつての千總きものに見られた細かい型染めの流れを感じ
江戸時代から続いた染技術と職人の技に
少し触れた気がして心が震えました。

びらびら簪やこうがい、鼈甲や蒔絵の施された櫛、
葵の御紋のシンプルでありながら高貴さを醸し出した櫛、
紅を詰めた入れ物。

見応えたっぷりで、ぜひお時間を作って
ゆっくりと堪能したい展示でした。

大阪高島屋では3月31日から4月11日までの会期予定です。
京都高島屋での展示品とは異なるお品物の数々が期待されますが
できれば出かけたいものです。

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2011/03/02

友恵堂さんのひし餅と刺繍の裏打ち。

三月に入り少し寒さが戻ってまいりました。
気づけば朝昼晩と上に羽織るものを替えています。

今月半ばに退院する父を迎える準備の工事が始まりましたが、三浦清商店は変わりなく営業しております。

さて、明日はひなまつり。
110302ご近所の友恵堂さんですてきな五色のひし餅を分けていただきました。とてもカワイイでしょう。
友恵堂さん、お店のショーケースに並ぶのは昔ながらのおまんじゅう。
四季折々、季節の薫りを乗せて仕事の合間のおやつとしてほ、と一息つけるものです。
今日はお初ものの草餅で一服のお茶を戴きました。

お初ものといえばもうひとつ。
オットの職方回りの留守中、店番までできるようになった白生地やですけれど、初めて手掛けたことがありました。
1103021

刺繍をなさっている古くからご贔屓いただいている方のご依頼です。
ちりめん地の刺繍を額装するについての前処理です。
刺繍職のご大家に相談すると
「裏打ちはしたげるしひと月経ったらはずしてや~」
の言葉に喜びながら、はずすのはもしかしてこのわたし…?
うすい和紙を糊で貼っていただいて待つことひと月。
辺縁をカッターでなぞり板から外すときがきました。
緊張をよそに気をひきしめて数十分。
11030221103023

難なく取り外すことができました。
このまま伸ばした形で送らせていただきます。

とても素敵な刺繍でした。
そしてお初もので新鮮な刺激をいただいた一日でした。

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