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2010/12/15

「白生地や」の店番。

師走も半ば。
義父の居る大原までの道すがら、目にした美しい紅葉がすっかり冬色に変わりました。
義父も積極的にリハビリを続け、ずいぶん体力が戻ってきた様子です。

そしてわたくし「白生地や」も 少しずつ店番・電話番への緊張が解けてきたような気がします。
いままで店の奥でお品物と向き合って得たことでご来店いただいた方やお問い合わせいただく方にご案内できることが嬉しくもあります。
しかしながら三浦清商店でさせていただいている御用が白生地の切り売りだけでなく、呉服悉皆、お手入れ、作品や呉服のメンテナンス、本当に多種多様であることを改めて実感しています。
まずはご来店いただいた方のご希望をお伺いすることが大切と考えています。

Obiage帯揚げのお誂え染には染匠などの色見本帳をご参照いただくことが多くなります。
オットは色の取り合わせから、私は自分が着物を着る立場からと、選び方に違いがあるようで面白いものです。
帯揚げは着姿の挿し色として意外な色でも着物や帯と合わせることができるので、お誂えいただいた折には取り合わせの感覚を広げてみる楽しみも味わっていただきたいと思います。

お着物のお誂えをお伺いする際には私はやはり京風のはんなりとしたやわらか着物のイメージがわきやすくなります。斬新なものはとても苦手ですが、さすがにオットはお客様のご希望に沿うようイメージをふくらませることができるようです。
お客様とのやりとりを通して自分とオットとの違いに気づくことがあり、それもまた楽しいものです。

他府県から顔見世鑑賞ついでにお立ち寄り頂く方もいらっしゃって、いろいろお話を伺いますと それもまた楽しいものです。
ご来店頂く折には御用に合わせて楽しいひと時をお過ごしいただければと思います。

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