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2007/07/05

母との何気ない会話。

店の隣に住む私が母(義母)と話すのは大抵仕事中である。
仕事上では優しい師匠であり、母(義母)として、あるいは子ども達のおばあちゃんとして 時には緊張して、また何気ない日常をおもしろおかしく語り合う日々である。
先日 私と子どもに楽しげに見せてくれたものがあった。
まずは写真付きのポストカード。
オットや私やその兄妹たちの年賀状の束。母にとっての孫たちの成長する様を見て ちょっとした思い出話に花が咲く。オットや私の「若さ」には思わず笑ってしまった。
そして最後に見せてくれたのが 母が生まれた年の新聞紙上のうちの店の広告。
「三浦呉服店」とある。
私は ちょっとしたことなのだけれど 母が時折この店・三浦清商店のことを 三浦商店 などと言うことをいぶかしく思っていた。戦後に先代清次郎氏が今の看板を上げたのだというが、その後も暫くはかつての名称に馴染みがあったのだろう。

私の知らないことを こうして母との何気ない会話の中から見つけることは 何より楽しいものである。

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コメント

おはようございます。
お母様のお生まれになった年にはもう既に、お店があったのですね。
歴史が脈々と継がれていくその中にいらっしゃるというのは、素晴らしい事でもあり、またプレッシャーもあるかと思います。頑張ってくださいね!
お母様との関係、何だか羨ましい~。(*^_^*)

シマリスも子供が生まれた日の新聞、とってあります。

投稿: シマリス | 2007/07/06 07:13

家族として、やっぱり大正11年生まれの父と母との毎日のやりとりが味わいがあって深いです。
実家の両親もそうですが、夫婦というのはお互い元気であれば高齢になってから それぞれに良い味わいになるものだなぁ、と感じます。
いくつになっても子供は子供なので歯がゆいこともありますが、なるべく心配をかけないように心がけるだけです。

ちなみに古い新聞は昔知人からもらい受けたというハナシでした。新聞のタフさには感心します。
お子様たちにも良い思い出になりますよね。

投稿: 白生地や | 2007/07/06 09:16

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