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2006/11/14

手ゆのし。

すっかり生活の一部になりそうな、帯揚げたち。
それなのに、今まで気付かなかったことがある。それは手ゆのし方でのお品物に関する段取りのこと。

061114この写真。左側はちりめん地、右側は綸子地のお品物に分けられている。染め上がって縮みきった帯揚げ地は、手ゆのし方で端縫いが施されて引き伸ばされる。

私たちが手ゆのしをお願いしている職方は、染め上がり品の用途に応じて 巾を出したり柔らかめに仕上げたり自在に確実にしてくださるので、頼りになる心強い存在なのである。
その職方からすでに多くのお品物を受け取っているのにも関わらず、今まで気付かなかったこととは、ちりめん地と綸子地とを分けてゆのし仕事をされているということである。一瞬、なるほど…と思ったが、実は同じ帯揚げ地でも フクレ織りのような変わりものもあるし、ちりめんと綸子地が段になったものもあるので、それぞれに合った最適な仕上げを心がけていただいていることを 改めて知った。

うーん、奥が深そうである。

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