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2006/11/20

なにかを忘れているような…。

霜月も廿日を過ぎようとしている。
仕事の方では お仕立を伴うきものやお襦袢を年内にお誂えさせていただける最終便にさしかかってくる。

今日は鬼しぼちりめんの色無地 一つ紋のきもの2枚をお仕立に出した。白生地に紋の位置を決めるための墨打ちをしてから二週間ほど経つのだろうか。紋糊を置いて地色共色の八掛も一緒に染め、糊を落として紋を入れる。そして仕立である。ひと月ほど掛かるから、丁度クリスマスプレゼントでもお届けするような時期になる。

飛び柄の入った黒地の紬はすでに仕立に入っているし、八掛地の染め替えの件も進行中…男物手織り紬は織り上がるのに数ヶ月お待ちいただいて、ただ今染め出し中。これは年内に仕立上げなければならないぎりぎりのお仕事。きものの仕事は仕立上がりまでに数ヶ月を要し、帯揚げは10日前後、お風呂敷はひと月、と お品物によって仕上がりまでの時間が異なり、なにかを忘れているような、いやな気持ちがしてならない。
一つ一つを帳面や自分の覚え書きなどで確認せずにはいられない。

もしかして、忘れているのは仕事ではなくて、子供の学校の用事であったり地域のことであったりすると、それはそれでかなりの顰蹙をかうこととなる。ぜったいにこの時期、うっかりがあってはいけない。なぜか突如どきどきして 胃が痛くなるってこと あるのよね。

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