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2006/10/31

おやすみなさい。

今日は忙しかった。

仕事も主婦業も忙しかった。

その分、遅くなった夕ご飯のときには今日一日のそれぞれのハタラキによって充実感に浸るオットとワタシで赤ワインを空けた。

オットは一足早く眠りにつき、ワタシも 今日は おやすみなさい。

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2006/10/30

集英社 『樋口可南子の ものものがたり』。

11月2日発売予定でございます。

Kanako2Kanako1Seino1

集英社発 清野恵里子さんの単行本三冊。

 人気のロングセラー「きものまわり」の姉妹本! 京都好きが嵩じて、ついに数寄屋造りの家を京都に建ててしまった!可南子さん。カジュアルなきもの姿で、京都とその周辺に、美しい、美味しい「もの」たちを訪ねます。京都のガイドとしても秀逸!
 -集英社の『樋口可南子 ものものがたり』案内より- (集英社

本を開いてページを進める毎に 清野恵里子さんのきものと小物の取り合わせの世界にどんどん引き込まれた『きもの熱』。
雑誌メイプルの連載で時折知りえた 女優でありながら自然体な振る舞いで京都に住まわれる様子が新鮮で魅力的で、いまさらにファンになってしまった樋口可南子さんの 『樋口可南子さんの ものものがたり』。
どちらも幾度と無く その本を開くことになるだろうし、その度に幸せな気持ちでそちらの世界に引き込まれ続けるのだろう。
そしてそれは、この本を手にした人にしか味わえない醍醐味…。

清野恵里子さんも樋口可南子さんも、何となく親しみを感じてしまうのだが、それにはそれぞれに大きな理由がある。
私の場合であるが、清野さんについては 先だって出版された「子犬のカイがやってきて」で 愛犬たちとの生活の中に多くの共感を得てしまったし、樋口さんについては 1日140万アクセスといわれる「ほぼ日」のサイトで 思わずくすっと笑いを誘われる(失礼かも知れないが)可愛らしさを感じたり、京都でのスナップ写真の中で嵯峨野あたりを背景に溶け込んでいらっしゃるものがあれば なんとなく親しみを覚えたりするのである。

遅らばせながら 「樋口可南子の きものまわり」も いっしょに入手する♪

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2006/10/29

10月最後の日曜日。

秋晴れの、暖かい本当に良い日曜日である。

11月2日は二条通りに面した両替町にある薬祖神社のお祭りがある。10年ほど前から比べると出店も少なくなったが、とうとう今年のお祭りはお神楽舞だけになるというから お薬業界での時代の流れとはいえ、寂しい限りである。たまたま町内のお祀り飾りをうちのウィンドウに置く関係で、その準備をするにもワクワク感が控えめになる。減った出店もなぜかたこ焼きの店だけは3軒並び、毎年食べ比べを楽しみにしていたのでそれが無くなってしまうのは残念で仕方がない。

         ―――――――――――――――――――――――――――

上の子は年明けから11ヶ月ほど家を離れるので、その準備も本格的に始まる。彼女のクラスメートたちも夏頃から順に旅立って行ったので、いよいよ自分の子供の番がまわってきた、ということである。

未知なことというのは、それを志す時点でワクワク感に満ちている。それを持続するために日々努力が必要で、それが勉強(学び)というものである。子供も大人も一緒。それぞれの目標に向かって時には励ましあって前に進んでいきたい。

凹むときは誰にでもある。同じ立場で支え合えるのは友達が一番である。白生地やの友達は実にオットである。子供にとってはクラスメートたち。順番に家に泊まったりして、3日は我が家。どーぞどーぞ、可能な限り歓待するよ。

11月4日はそのクラスの保護者懇談会。慣れないことなんだけれど、こいうときにクラス役員を引き受けて良かったと思えるように過ごしたい。

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2006/10/28

ハロウィーン・パーティ。

10月に入ると次女の通う英語教室では ハロウィーン色が濃くなり、今日が本番のハロウィーンパーティ。

0610281彼女はハロウィン・キャラから”witch”を選び、英語がモノになっていない私は、小学生と一緒ならネイティブサウンドに耳慣れるくらいには…などと欲だけは深く、何かとでしゃばる日常である。




0610282’I'm a witch, a friendly flying witch. I ride on a broomstick.’ なんて言いながら ’trick or treating ♪’ とくるから頂き物のキャンディーを渡す。

こうして英文をタイプすることも 今では滅多にないことに気付いて少し焦る。今の子供達が中学・高校で海外研修旅行を経験することも増える中、これではマズイと本気で思う。

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2006/10/27

地染め -その弐-。

柄の背景である山のぼかしが入りました!

今日は本当に 拝見した瞬間の感動は言葉では言い表せないほどのもので、しばし見入ってしまった。

061027106102720610273

白生地に 自分のふるさとが描かれてゆく。
しかもこんなにも情感豊かに。
とても幸せな気持ちである。

この前段階では柄の部分に 糊が置いてあったので、山のぼかしに対して柄がくっきりとあらわれている。
そのときのかたい生地ではなく、すでにやわらかい反物にもどってきた。

そしてさらに彩りを増すべく、それぞれの柄に色が挿される。


    ――――――――――――――――――――――

この題材は、白生地や(私)が京都の職人達の手で友禅染で誂える自分で着る訪問着です。一連の流れをご覧になる場合は、カテゴリーから趣味を選んでくださいませ。ありがとうございます。

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2006/10/26

思い出したこと。

今日はネタがない。
なければ投稿しなければ良いのに 何が楽しいのか、こうしてPCに向かっている今、あの日のお客様とのひと時を思い出した。

それは オットが急きものの関係で外出し、父は表の間でお客様グループのお相手で忙しいところに お一人で見えたお若いお客様がいらっしゃった。父のお相手の方々はいろんなお品物をご注文されており、まだすこしお時間がかかりそうだったので、不慣れではあるがこの私がお若いお客様の御用を伺うことにした。

お誂えもののお色を決めかねていらっしゃる方のご相談に乗るときに、一番参考にしたいのが その方の持ち味ではないだろうか。お手持ちのお着物や帯の詳細をお尋ねするより、まずはその方の雰囲気やお誂えされるお品物をお召しになるTPOなどを、そして何より どのような観点でそのお品物のお色を決められたいのか それとなく知ることができれば良いと思い、さり気なくコミュニケーションを図るべく お相手させていただいたつもりが、時間ばかりが過ぎても結局その方の特徴をつかむことができなかった。
結局最後は外出先から戻ってきたオットに交代した。

今から思えば 私への信用が無かったのだろう。
そう、緊張していたのはむしろ私の方だったのかも知れない。
いろいろと経験を重ねていくものである。

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2006/10/25

栗ようかんときんつばで。

えぇっと、たしか23日の月曜日のこと。
3時のおやつに栗ようかんをいただいて、その美味しさとは別に 嫌な気配を右奥歯に感じた。
またそんな日に限って いつになく半生和菓子が手元にあり、夕方にお土産でいただいたきんつばを口にしたとき、歯に激痛が走った。

利き歯(よく使う方ね)である左下奥歯は現在治療中で、もう 長いこと右奥歯を主に使っていることが原因かと思ったけれど、甘いものを食しての歯痛なのでムシ歯だとすれば最悪である。

が、歯が特定できないほど深く広範な痛みだったので、暫く様子を見ることにした。
その日の夜は痛みが引かず、翌日になって少し痛みの和らぐ様子が見られたのでその晩、長女とオットの助言の元に身体のコリをほぐすべく 二人に肩や頭をゴリゴリしてもらったところ、なんと!すっかり痛みがなくなったのである。今日も一日快適そのものであった。

本当のところはどうなのか分からないけれど、あまりややこしいことは御免である。

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2006/10/24

お誂え帯揚げの荷造り。

最近、異なる色での4~5枚のお誂え帯揚げを仰せつかることが まま、ある。そのような場合、実は荷造りがとても楽しい。
白い紙で まとめたお品物を包んで梱包するのが私式であるが、お客様が包みを開けてお品物をご覧になる瞬間を考えて、まとめた帯揚げが織り成す色の重なりを工夫するのである。

まだまだ色彩感覚などに自信はないが、例えば淡い感じや重厚感など統一性のある色の取り合わせなら濃淡で、濃い色を下から順に淡い色を重ねてゆく。
また、統一性のない色の取り合わせなら濃淡を取り混ぜて重ねる場合と、濃い色を離してしまって重ねる場合がある。白以外の薄いピンク系や黄色味を帯びた色であれば 濃い色を離してしまうと、何か物足りない感じに見えるので そういう場合は濃淡を取り混ぜて重ねた方が 数あるお品物に味がでるような気がするのである。
また、色味の全く異なるお品物を手にしたとき、「かさねの色目」などを参考にする場合もある。

いろいろと試行錯誤をしながら、でも 私も楽しみながら帯揚げの荷造りに取り組んでいる。

今日も、渋札を付けた白生地たちが染め方に渡り、染め方から持ち帰った縮んだ状態の帯揚げは手湯のし方に渡り、手湯のし方から帰ってきた帯揚げたちが私に荷造りされるのを待機している。
…明日も頑張ります。

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2006/10/23

ステキなお客様。

日中は過ごしやすいが 朝夕ずいぶんと肌寒くなってきた。こんな時候に優雅に部屋に迷いこんできたお客様、タテハチョウである。

061023羽を広げて止まると茶色の地味な模様が、こうして立てた姿は朱色と瑠璃色・白色で彩られて なんてきれいなんだろう。羽には傷もないようなので、そっと外に出してうまく越冬できるようにと願いながら放した。

うちの庭には今も時折、あの蛙の鳴き声が聞ける。
結構長生きするということだから、来春もその元気な姿にお目にかかれるといいな。

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2006/10/22

正式名称 『京都国際マンガミュージアム』。

はい、正式名称に決定したそうです!
英語名もあります。
”Kyoto International Manga Museum”です。
シンボルマーク・ロゴタイプも決定したそうです!
ホームページもどんどん新しくなっています。
そこで愛称も募集しています。

  ―――――――――――――

開館は11月25日(土)。その施設内容が公表されました。

入館料が必要で、約4万冊のマンガ本を閲覧することができる。 1階は子ども向けのマンガ本を集めた「子どもフリーゾーン」とし、記念品の売店や喫茶スペースなども設置する。2階は、歴史的に貴重な本などを展示する「ギャラリースペース」になる。3階は京都精華大学の国際マンガ研究センターが入る。1~3階の廊下などには総延長約140メートル、高さ2.3メートルの書庫「マンガ本の壁」を置く。 入館料は一般500円、中高生300円、小学生100円。 開館時間は午前10時~午後8時で、水曜と年末年始を休館日にする。

(以上、朝日新聞 2006年10月19日朝刊より。)

開館前日に記念フォーラムが金剛能楽堂で開かれるということです。
定員があるので申し込みが必要です。

いよいよ、約ひと月前です。

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今日はとりあえず。

時代祭りでした。

061022撮影をオットに頼んだ今年の時代祭り…。子供のハッピーセット入手ついでの烏丸丸太町でのワンショット。

こんな日は烏丸越えの用事は午前中に済ませることが大切で、何となく焦って過ごしました。
一日好天に恵まれて良かったです。

明日からまた、白生地屋に専念します。

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2006/10/21

リフレッシュ。

まずは一つ、任務を終えた…って、子供の文化祭が無事に幕を閉じたということである。
生徒会に贈られるバザーの収益金も 昨年をわずかに上回ったらしく、一方 子供達の取り組みを紹介する保護者クラス懇談会用のビデオ編集(ダビングしただけですが)も33分間という微妙な時間に収まり上がり、もう、上の子の学校関係の仕事はひと段落つけた。

二日間の慣れない用事に疲れは必至と、この日のために用意しておいた新しい枕をおろすことにした。

061021決して高級枕ではない。
もともと枕不要主義で、うつぶせ寝であったが、ときたま起床時に腰痛を覚えるようになってきたために 枕でも良いといわれるカタチのものを一度試してみようと入手した。

枕を替える。
畳を替える、とよく似た響き(<どこが?)に惹かれつつ、疲れた身体をしっかりと休めたい。
20日21日と仕事を休んだ私に、疲労の早期回復は必須である。

…ということで、おやすみなさい。

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2006/10/20

こんな一日。

今日・明日と高校の文化祭である。
今年度引き受けてしまった保護者会の文化委員のお仕事は 子供達のイベントに混ざって行う保護者会主催バザーの出品物の準備。今日、ようやく陳列段階を迎えた。

午前中は某文化パルクで子供達の演技を観劇した。なんてったってオーディションで1学年10クラス中の2クラスに選ばれた劇なので、保護者クラス懇談会で紹介するためにビデオの撮影をする。ベストアングルを求めて朝早くから会場入り口に並ぶ…。

良かったよー、青春真っ只中の高校生の演技。
命や友情・愛をテーマにちょっと笑いも入れた創作劇の数々。
その中で一年生なのに、よくやったもんだ。
総勢100名の吹奏楽部の演奏には学校の大きなイベントのたびに感動する。

午後は学校でバザーの前日準備があり、
時間の関係で観劇はちょっと切り上げて駆けつける。
何か生き生きと過ごす子供達に負けていられず、親の方も恥ずかしいことはできないと頑張ってしまう自分に歯止めがかけられず、もう、昼ごはん抜きで慣れないことばかりの一日に疲れたが、とりあえず物事は進む。
なかなか会えないトモダチママにも会える明日は当初の予定が変わって下の子を連れて行くことになったし…(迷子にならないでねぇ)。
とにかくやるしかないのである。

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2006/10/19

ブティック社 『魚をさばく』。

はい、この本が届きましたので ご紹介します。

061019まず、表紙裏の「本書の使い方」には「たださばく」だけではないのが、本書の特徴です。…どきぃぃっっ!
拙ブログで同じタイトルで、趣味と実益を兼ねてたださばくだけでエキサイティングな時間を味わう醍醐味を伝えようとしている身には いきなり厳しいお言葉でのはじまりであった。

 ― さばきのプロに近づくために、本書を徹底的に活用しましょう。

まぁ、もうよろし。

それで肝心のさばき方と料理方法を紹介している魚種を 目次から羅列する。

至高の魚介料理98品・58種類のさばき技

・アイナメ(鮎魚女) ・アジ(鯵) ・アマダイ(甘鯛) ・アナゴ(穴子) ・アユ(鮎) ・イサキ(伊佐木) ・イシモチ(石持) ・イトヨリ(糸縒) ・イナダ(鰍) ・イボダイ(疣鯛) ・イワシ(鰯) ・オコゼ(虎魚) ・カツオ(鰹) ・カマス(魳) ・カレイ(鰈) ・カワハギ(皮剥) ・カンパチ(間八) ・キス(鱚) ・キチジ(喜知次) ・キンメダイ(金目鯛) ・クロダイ(黒鯛) ・コハダ(小鰭) ・サケ(鮭) ・サワラ(鰆) ・サバ(鯖) ・サヨリ(針魚) ・サンマ(秋刀魚) ・シマアジ(縞鯵) ・スズキ(鱸) ・タイ(鯛) ・タカベ(鰖) ・タチウオ(太刀魚) ・トビウオ(飛魚) ・ニジマス(虹鱒) ・ヒラメ(鮃) ・マグロ(鮪) ・マナガツオ(真魚鰹) ・メゴチ(雌鯒) ・マゴチ(真鯒) ・メバル(眼張) ・ヤマメ(山女魚) ・スルメイカ(鯣烏賊) ・コウイカ(甲烏賊) ・マダコ(真蛸) ・イセエビ(伊勢海老) ・クルマエビ(車海老) ・アカガイ(赤貝) ・毛ガニ(毛蟹) ・アワビ(鮑) ・カキ(牡蠣) ・サザエ(栄螺) ・アサリ(浅蜊)、シジミ(蜆)、ハマグリ(蛤) ・ミルガイ(海松貝) ・ホタテ(帆立) ・ホヤ(海鞘)

魚の保存食

魚を捨てずにとことん生かす技

以上である。

各魚種については
 ①素材の名称とその特徴
 ②素材の紹介
 ③料理の解説
 ④選び方のコツ
 ⑤さばき方のプロセス
が。
やはり⑤が一番の見どころなワタシである。
カツオなどの特殊な魚以外は
 ― まず腹を開いて頭を落としがてら腸を掻き出す
方法をとっていたが、鯵の開などの場合にエラを取り除く手順などは全く知らなかった。
特別視していなかったお魚でも さばき方が異なることも知らなかったので、随分と学ぶことのできる本である。
別にプロに近づきたいという願望は持ち合わせていないが、お魚の生態に合ったさばき方という点ではかなり興味が出てきた。
タチウオのさばき方も紹介してあるので、この本を入手したことは正解であった。
ちなみにワタシのタチウオのさばき方は大方合っていたようである。

『魚をさばく』 旨さの秘訣はさばきにあった!!
定価1,575円
2006年7月20日発行第一刷 
レディブティックシリーズ通巻2437号
ISBN4-8347-2437-9

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2006/10/18

遅れてきた帯揚げ地。

品薄状態が一旦落ち着いたように思えた帯揚げ地の中で、ただ一点、待てど暮らせど織り上がってこない紋ちりめんのお品物があった。それが「波柄」である(写真は以前に撮っておいたものです)。

Nami今朝になってやっとトラックから積みおろされたこのお品物は、品薄状態をご説明した上で念のために長い目に申し上げた納期を10日ほどずれて上がってきた。納期をこの20日頃とお伝えしていたお客様には、とりあえず急いで納期が10日ほど先送りになる旨と、お詫びのお便りを投函させていただいた。

―――――――――――――

お品物は精練工程に1週間、その後 湯のしをして染め出しにかかる。
この紋ちりめんの波柄は ちりめん地の部分は色の深みを、程よいランダムさで繰り返される波の模様がおだやかな色調の変化を作り出す。
また、色味によって湖上の波を表したり やわらかな陽射しを感じ、花の香を思い浮かべてみたり…。
そういうイメージの膨らみから色を選ばれてもお楽しみいただけるのではないだろうか。


…納期が遅れた分、変更にも対応させていただきますので、ご都合にあわせてお申し付けいただけると嬉しいです。

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2006/10/17

玉屋珈琲。

実は切らしていたのは玉屋珈琲の珈琲豆。

これまで買っていたところでは玉屋珈琲豆の取扱いが止まったらしく、他の珈琲豆で凌ぎつつ三週間ほど経っただろうか。やはり玉屋珈琲のものが恋しくなり、今日自転車で買いに行った。

「二条通新町」から「堺町通蛸薬師下る」にある玉屋珈琲までは大した距離でもないが、とにかく店と家を行き来するだけで気持ちは忙しく、買い物に出不精していた。

06101710610172堺町通りの西の並びに建つ店には初めて入る。中には3種類の珈琲豆があり、その中から「マイルド」と「ヨーロピアン」を選んだ。

0610173家に帰ってさっそく 挽き立てを味わった。見慣れたパッケージ、飲みなれた珈琲を淹れて、やっとひとつ落ち着きを取り戻したような気がした。

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2006/10/16

それぞれに。

ここのところ、上の子は今週末に行われる文化祭のことで青春しており、下の子はDS-Liteで友達と謳歌し、わたしは公私にわたり、適度に多忙な日々を過ごしてそれなりに充実感を味わっている。
上の子は どんどん親の手から離れて行き、頼もしい限りである。
下の子には これまでに肝心なことに手を抜いてきたような気がして なかなか離すことを危なっかしく思うが、親が手を抜いたとしても 姉やこの生活環境がちゃんと彼女に対してその埋め合わせをしてくれているだろうから、すこしずつ目は離さずとも 手を離していこう、なんて考えたりする秋の夜である。

子育てから距離を置いて、仕事がらみの自分の生活と両親のことなどを考えてみるのも良いのかも知れない。

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2006/10/15

福王子神社秋季大祭。

秋晴れの下、京都でも各地で秋祭りが執り行われていた様子。

今年は御神輿巡行には不参加だったけれど半日を実家で過ごした。

061015206101511福王子交差点の福王子神社。国道162号線と観光道路が交差する位置にある。今日はこの神社の秋祭りを楽しんだ。国道と観光道路に挟まれた参道は旧道であり、夜店で賑わっていた。

0610150 0610151
先行の親の神輿に続いて子ども神輿が各町、各戸を練り歩く。

061015306101540610155

親神輿には2頭の獅子が先行して 子どもや家人の息災祈念に一役買って出る。
実家では間に合わなかったが、神社にお参りした帰りに会えたのでさっそく子どもは頭を差し出していた。

朝から夕方まで、練り歩く御神輿の太鼓の音が聞こえていた。
懐かしいけれど、昔より活気があるようで 元気を頂いた気がした。

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2006/10/14

肩が痛い。

気が付けば 左右の肩甲骨のところが痛くなっていた。
首まわりには突っ張ったような感じはないので肩こりではなく、どうやら筋肉痛らしい。

一体 何をしたんだろう。

最近、姿勢の悪さに気付くことがあり、年齢的にも気をつけなくては早く背が縮んでしまうかも知れない。なんとなく侮れない筋肉痛である。

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2006/10/13

地染め -その壱-。

今朝 友禅方が地染めの経過を見せにきてくださった。
新聞紙を挟んだその一反のちりめん生地は、柄位置に合わせてボカシた地色に染まっていた。

061013やや渋めの薄ベージュ色が柄の無い部分から柄(スソ)にかけてぼかしてある。コントラストを付けるために入れた新聞紙に違和感があるが、友禅方はワタシの雰囲気から色の濃度をアレンジしてくださる。スソの方にはまた別色のぼかしがこの後入るという。

帯下などの見えない部分は凝らずに、着姿に重点を置いたこのお誂え訪問着。友禅を挿す部分とそうでないところとの調和を考えて 計算しつくした仕事。

こうして白生地はどんどん姿を変えていく。

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2006/10/12

限りなく素顔~♪。

一般的には大したことはないのだろうけれど わたしにとっては怒涛の荷造り仕事を終えて今、うれしぃ~い気分。
先日の失せモノに やはり生活上の支障も感じて新調した眼鏡。
これが限りなく軽くて、フレームがないお陰で 身に付けても限りなく素顔に近いお品物。

061012ブランドなどあまり知らないのだけれど、これで今まで眼鏡をかけたときの視野の広がりに反して感じていた色んな違和感からは、かなり開放される。
ちなみにこのテンプルは象が踏んでも…というもの。レンズに開けた穴には釣糸が通してあり、全体にやわらかい感じを受ける。

あぁ、うれし。

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2006/10/11

お魚をさばく (10/11)。

今日のお魚はツバス一尾・サゴシ2尾・そしてそして タチウオ一尾也。

061011ツバスもサゴシも素人にも さばきやすい大きさなのが嬉しいお魚ボックス。今回はツバスとタチウオがお刺身調理可能、ということで とりあえずサゴシは3枚におろして冷蔵庫へ。今夜のおかずはツバスとタチウオのお刺身盛り合わせということにした。

ツバスは大きくなるにつれて ハマチ・ブリと呼び名が変わる出世魚。お刺身の一切れは小さ目でも、厚めに切ったあっさり目の味わいでいただいた。
ツバスは皮が厚いので剥ぎやすいのが嬉しいもの。

さて、タチウオ。
タチウオは刺身にすると コリコリとした食感が良い。味は淡白だけれども たたきのように ネギなどの薬味と一緒にポン酢でいただくのが美味しい。
が、実はタチウオのさばき方を知らない。記事にはしていないが、今年の2月に続いて 今日で2度目のタチウオさばきであった。前回はこの細くて長い容姿に手探り状態で挑んだものだから 疲れてしまったが、今回は違う。皮の剥ぎ難さ、身の割れやすさなどと共に美味しさも知っているので、苦労はしたけれど、苦にはならなかった。

「慣れ」とは素晴らしいものである。

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2006/10/10

伏せ糊。

今日、伏せ糊を施した訪問着を拝見した。
自分のきものなのに「拝見」というのもおかしなものであるが、やはり職人さんの手仕事ひとつひとつをこうして実際に追うところ、その表現も許されたい。

061010上前身頃スソ、脇に続くところである。
糸目糊(ゴム糊)を置いた上から伏せてあるのが分かるだろうか。
拡大されているが、下の糸目糊の写真から形の特長を見つけて伏せ糊の写真を見ていただければ良いかも知れない。

0610051 0610052 0610053

さて、この後 地染めに入るので、友禅方が地色の色見本生地(!)を持参してくださった。
なんと、わたしが参考までにとお渡ししたきものの写影を元に その色に染まった生地片を見せてくださったのである。きものの誂え手としては素人である私には、そんなところにまで感動するが、色のプロにはそのようなことも失礼なのかも知れない。

その生地片は綸子地であったので、シボのある高砂一号(変わり三越ちりめん)には深みが加わると思われるので、その見本生地を「やや明るめに」とひと言加えてお願いした。
こういう加減で色は限りなく作られていくのである。
それは限りなく 自分の好みの色に出来るということである。

きものの色を決める際に ちょっと気を付けるべき点というのがある。 あまり薄い色だと時間とともに褪せてくるので、タメに良くないのである。このきものは60歳くらいまで着ることを考えているので、淡いベージュなどは避けたほうが無難である。

さて、地色が染まると いよいよ友禅が挿され始める。

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2006/10/09

秋晴れの休日に~。

お天気に恵まれた連休。
今日は朝からオットと子どもたちはエキスポランドに出かけて行きました。
わたしはこんな日に学校がらみのたまった仕事を片付けて…。
よせばいいのにクラス委員なんか引き受けてしまったのは仕方がないとして、急に懇談会の日が変更になったことで ご案内の原稿とお弁当の手配をしなければならないです。
この期に及んで長である学級委員は仕事の都合で手を引いてしまいましたぁぁっ!
ま、仕方がないです。
やるしかないです。
「良い懇談会を!」という合言葉がこの肩にずしっとのしかかります…。

こういうことはよくあることでしょう…。


こういうときのストレス解消法はやっぱりゲームでしょう!
はい、よく利用しています shockwave.com
単純なものほどいいです。
ではでは、何事もうまくいきますように~。

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2006/10/08

あ、これいいやん。

昨日ミスドで見つけた「シャボンだマシン」。

061008

上を向いてる黄色い口にシャボン液を浸けて
手前の黄色いレバーをぐるぐる回せば
ジャンボなシャボン玉ができます。

うちの子 大ヨロコビ。

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2006/10/07

帯揚げの生機(きばた)。

かねてより発注していた帯揚げが織り上がってきた。
特にコシの高いちりめんは、そのままでは機(はた)にかけにくいので、撚りをかけた糸を糊で固めた状態で織られるので、絹生地とは思えないほどカタくガサガサの手触りになっている。

031024これは2003年の「お仕事日記」で用いた画像で分かり難いが(Fireworksを持っていなかったため)、糊で固めた糸で織られた帯揚げ地の生機である。10枚の帯揚げで一反分。一反ごとに異なった柄のお品物。

031029左は精練から返ってきた帯揚げ地の束である。これを湯のしで伸ばすと右のような帯揚げ白生地となる。

現在品切れ状態でご迷惑をおかけしている帯揚げ地であるが、こうして順次織り上がってきているので少々お時間を頂いている。今朝、受け取った生機は写真を撮るより前に精練に出したので、見にくい画像を使用したことをご了承いただきたい。

お仕事日記(注:読みにくいかも)。
ここには何も分からなかった(今だに?)頃の 仕事に対する’白生地や’が居るので、個人的には面白い。内容に間違いがあってもご容赦を!

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2006/10/06

中秋の名月ですけど…。

折からの悪天候のため、お月さまを拝むことができません。

気がつけばこの日、この時刻(夕方7時)になっており、
お月見に因んだ用意も何もせず、
頼みの綱である
「月探査情報ステーション(http://moon.jaxa.jp/ja/today/)」
までもがアクセス不可だなんて…。

残念。


 ――――――――――――――――

061006


頂き物の いがいが栗。
(写真左下に隠れた五百円玉)

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2006/10/05

糸目糊置き。

わたしのお誂え訪問着、である。
下絵が完成して、きものの地色を染める前に 柄に合わせて糊が置かれた。

0610051 0610052 0610053

下絵の線上に同じ太さの糊が置かれている。
下絵の糊を守るために生地面には薄いシートがかけられ、巻かれていた。
ゴム糊で伏せられた線(青色)と下絵の染料(黒っぽい色の線)があるが、下絵の染料の上にはこの後 伏せ糊が置かれる。
山の連なりや木々の並びは’ぼかし’でやわらかい雰囲気を出すので、その部分が地色に染まっては困るのである。

友禅方の職人さんが 伏せ糊前の糸目糊の段階に、わざわざこちらにまで足を運んでくださったけれど、「Yさんには糊を置く箇所はしっかり伝えてありますし…(ご自身でなく、オットが糊置き方までお品物を持って行っても構わない)。」との言葉に、友禅方と糊置方との息合わせを見た気がした。

友禅方のお品物を見る目は、その糸目の施された下絵に きもの全体に配された柄の各箇所に挿す色を秘めていらっしゃるかのように深かった。

お品物を置いて行かれて数時間後、「何かご質問などあれば、と思って…。」と、お電話をくださった。

私のお誂え訪問着。この私的な仕事を、この友禅方にお任せすることを選んでくれたオットと父に感謝したい。

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2006/10/04

発見!

あぁ、知らなかった…。
茂木氏のブログ

先日の講演会をきっかけに、ちょっとひとこと…。

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2006/10/03

そして、不安を楽しむ…。

茂木健一郎氏の講演会で、大人も逆境を乗り越える力を養うために苦手なことにも取り組む姿勢を促されていたが、突然のアクシデント勃発、左下奥歯!
幼少の頃にさんざ痛い目に遭ったこの左下奥歯が こともあろうにその薄くなっていた壁を割ってしまった。
さっそくかかりつけの歯医者さんに向かう。
久しぶりの通院にまず問診表を渡されたが、その項目の一つ
  ― 歯の治療への恐怖度 に、
迷わず レベル8 にチェックした。

この’痛さ’への不安に対して逃避の行動に出た私。しかしこの手の不安を楽しもうにも 逆境を乗り越える術につながるものではない。

そういえば来週次女の個人懇談があるが、かつての自分の個人懇談の方が酷いものであったから、不安などない。
…自分にとって実益のある「楽しめる不安材料」を探ることに暫く楽しめそうである。

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2006/10/02

茂木健一郎氏の講演会。

昨日、かねてより
 ― 茂木健一郎氏の講演会(があったら)、行きたいなぁ。
と願っていた私に、オットが申し込んでおいたよ、というのであわよくば 氏にサインでもいただこうと、「アハ体験!」のゲームと「ひらめき脳」の本を手にオットとでかけた。

会場で知ったのだが、それはなんと 主催陣として京都大手の某塾の名も連なる 「第一回朝日家庭教育講演会」。テーマが「親子のコミュニケーションを考える」というものであった。
…場違いもこの上ない。

でも何といっても、茂木氏の講演が楽しみだったので、二部構成のその講演会に参加することにした。

第一部はコーチングの一人者 小山英樹先生のお話し。
「子どものやる気 親の役割」というタイトルだったかどうだか、言わなくても自ら勉強する子どもへとコーチングの手法を使って導こう、というもの。子どもより誰か私を導いて…、という気持ちで聞きながら、やはり子育て中の身には一母親として耳の痛いハナシなどもあり、具体的に言葉掛けの実例などもあり つい頷きながら聞いてしまった。

第二部が茂木氏のお話し。
親が抱く「高学歴の持つ意味・認識」を覆すような「良い大学を出ても 良い生活の保障はない。」という切り出しに、後ろから「えぇっ」という声が小さく聞こえたり…びっくり箱のような茂木氏の話に期待感が大きく膨らんだ。
求められる人の力が「コミュニケーション力」と「創造力」であり、生の体験を通して不確実性に対する子どもの適応能力を育む必要性などを話されていた。
ヒトの脳が老いてもなお、編集され続けていることをふまえて 親も一年に一回は苦手な事をするなど、「不安を楽しむ」(不確実性を楽しむ)ようにして逆境を乗り越える力をつけるよう、なんてアドバイスがあった。
不安を楽しむために外せない条件が一つあり、それは心の安全基地をもつことであるという。

脳科学者からみた今の子どもに必要なことは、実は大人にも必要なことであった。
「不安を楽しむ」なんて「逆の発想」が刺激されておもしろかったが、残念ながらサインを頂く事も握手する事も出来なかった。

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2006/10/01

淡交社 『京都で、きもの』 なごみ別冊 10月号

二十年ほど前にすこしばかり茶道を嗜んだことのある私にとって、淡交会というものの存在は裏千家お家元にも近い人々から成る組織という認識があった。
手にする「淡交社」出版の本にはどれも深い茶道の教えがあったように思う。

熊五郎さんのブログでご紹介されて 私もさっそく手にした一冊、それが淡交社出版発行の「なごみ別冊Vol.2」。『京都で、きもの』とあるように京都のきもの・小物の話題が中心で 急に淡交社がとても親しみやすい存在になった。その後、拙店のお風呂敷を取材してくださるお話しがあり、その偶然に驚いた次第である。


061001「なごみ別冊Vol.3」本日発売である
(すみません、2日発売予定らしいです)。
この冊子を全体にざっと目を通してみると、Vol.2とは異なり、茶道におけるきもの姿というものに「文化」的な視点の元に 多くの記述がある。そのはずで、特集が
  和の習い事は、きもので
「伝統文化のきものマナーに自信をつけたい人のために」というものである。

  ・真矢みきさんと「今日はきもので」
  ・きものを着ると、習い事はかならず上達する和に親しむきもの
  ・習い事のドレスコードを学ぶ
    お稽古シーン
    色無地、織り帯のTPO
    おしゃれの匙加減
    あらたまった会のときに
    文様・柄の知識
    その他、気になること……
    伝統文化の「きものマナー」
    きもの&帯 使い分け一覧
  ・Teacher's Voice  クレバーなきものの着こなし
  ・伝統文化は楽しい 私の着こなし
  ・きものは、日本文化のお稽古着
  ・今日はきもので 紫野&御池 きもの散策
  ・すっと包めてきもの姿にもなじむ小粋なお役立ちアイテム 
      ふろしき大研究
  ・お菓子づくりのヒントを見つけた 金塚春子さん 弘法市をゆく
  ・弘法さんから生まれたなごみ菓子
   天晴れまんじゅう/麦らくがん/竜田川
  ・ぶきっちょさんたちにおすすめする、きものに似合う簡単ヘア
   和髪のアレンジにTRY
  ・Smash Hit of This Month

以上のような構成であるが、どの記事も 正統派とでも言えばいいのだろうか、昔から京都で言われ続けられて、私もきものを着る上で意識してきたようなことが解説付きで述べられているようで、きものに関する一般知識(?)を再確認する気持ちで拝読した。
特に 習い事のドレスコードを学ぶ ではポイントをQ&A形式で押さえてあり、とても分かりやすく感じた。

また、この一冊は白生地屋の仕事面でも内容の濃いものである。帯揚げ、お風呂敷に続いて多い御用が お襦袢、そしてやはりお稽古着としての色無地のお誂えだからである。付け下げや小紋のことも拝読してみたくなったので、バックナンバーVol.1も注文した。

「なごみ別冊Vol.3」 10月2日発売予定¥1,400(税込み)。

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