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2006/09/21

散らかる部屋。

いえいえ 住居のことではなく、店である。

060921これは比較的整理された状態の姿。
すでにあらゆるお品物にスペースは支配されている。
が、普段はこんなものではない。

湯のし待ち・仕立待ちの染め上がった帯揚げやお風呂敷・襦袢地やきもの地の反物などが置かれ、お客様や機屋から送られてきたお品物やら箱やら包装紙やら色見本帳などがぽんぽん置かれて雑然としている。
中の間や奥の間では生地を裁ったり墨打ちや荷造り作業をするので 仕方のない状態なのである。
こういうのに慣れてくると、店が整然としているとなんだか仕事上の寂しさのようなものを感じるような気がする。


そう、ご来店くださった方には 小巾ものから広巾など様々なお品物を広げたり、また帯揚げにしても 色んな柄や色をご覧いただくので
 
―こんなに広げてしまって…。

とお気遣いくださることが ままあるが、これが白生地屋の生業ゆえ、どうぞお気になさらないで欲しい。

そして ちょうどそんな折りにお越しになったときにも、決してひるむことなくご希望のお品物をお申し付けくださいますようお願いしたい。
どのお品物でもお誂え染めなど 受け賜っておりますので。

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