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2006/08/07

20年にして。

オットの元に嫁いで、オットから贈られた一枚のきもの。
旅行から帰ってからというもの、
暫くの間 オットの図案作りを見ていた覚えがある。

暫くして上がってきたきものがこの訪問着である。
06080710608072

左前袖に配されたような柄が 
上前裾部分では刺繍や金箔で彩られている。

実家の母が揃えてくれたきものに加え、
この一枚は その後 長女の誕生を機に、
私自身が母親として出席した公の場で よく着用した。

お手入れも義母に教わって自分なりにしていたつもりでも
ここにきてヨゴレも気になるので
丸洗いに出すことにした。

このきものと共にした若い日の多くの思い出を振り返る中、今から重ねてゆく 更に多くの出来事や節目を思うと
その時に着るための訪問着を 自分で誂えたいと思うようになった。
そう、自分に根付いているもの、
決して変わらぬものを柄に持つ訪問着。
これからの20年間をしっかりと、そして優しく支えてくれるような
そんな一枚のきものを自分で誂えたい。

オットと父にアドバイスを受けながら進めて行きたいと思っている。
かなり難しいかも知れないが、やってみたい。

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