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2005/06/01

平安神宮 薪能。

オットが謡を嗜んでいる関係で、平安神宮の京都薪能を初日の今日、鑑賞した。

050601-1 -漂泊(さすらい)の英雄 義経伝説の旅- をテーマに第一日目の演目は 『屋 島(ヤシマ) -能(観世流)- 』『吉野静(ヨシノシズカ) -能(金剛流)- 』『蝸 牛 (カギュウ) -狂言(大蔵流)- 』『鞍馬天狗(クラマテング) -能(観世流)-』。屋島で途中入場し、蝸牛まで鑑賞することができた。
オットによる能の解説と、ワタシはたまたま狂言の蝸牛は知っていたので、薪能を思いのほか楽しむことができたように思う。
屋島は義経の霊による修羅物(戦の様子を舞われるもので 屋島は勝ち戦のめでたい演目)の刀だろうか、小道具が数点出てきたのが印象的であった。火入れ式のあと、吉野静からかがり火の炎と立ち上る煙が特設舞台を幽玄な世界にとても効果的であった。義経を追手から逃すために舞うのだが、序の舞・中の舞…などは分からなかった。が 屋島とは対比的とも思えたとても静かな舞に 日常の気ぜわしく荒立った心が少しほぐれたように感じた。

会場は外国の人といい、とにかく大勢の人で立ち見でも舞台の動きはとても観えたものではなかったが、かがり火の焚かれた屋外で、平安神宮の建物を背景にマイクを通してあたりに流れる演者の声がなんともいえず良かった。

050601 とにかく肖像権のモンダイからも撮影禁止ということで、火入れ式だけ撮った写真も今回は使うのをやめた。
明日は悪天候が予想されるので延期になるだろうが、二日目の演目である。『 橋弁慶(ハシベンケイ)  -能(観世流)-』『二人静(フタリシズカ)  -能(観世流)- 』『鶏 聟(ニワトリムコ)  -狂言(大蔵流)- 』『船弁慶(フナベンケイ)  -能(金剛流)- 』。

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「文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

いいなぁ、1度行ってみたいと思うのですがチケット高い!!

投稿: しずか | 2005/06/02 22:54

今回はお供だったので、前売りチケットもオット持ちでラッキーでした。
でも屋外での鑑賞はステキですよぉ。
謡は聞き取れなくてもマイクを通さない生の声でも鑑賞してみたいと思いました。

投稿: 白生地や | 2005/06/03 13:12

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