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2005/03/25

男物白山紬のきもの -壱-

今日から男物のきものを誂えはじめる。
寸法を見るためにお預かりしたきものから、仕立上がり寸法を測りとる。衿巾を含まない背中心にそって尺差しをあてて着丈を測ると三尺五寸七分。短いのは袴を着けられるためであろうか。
ほか、袖丈・袖巾・袖口・袖付・人形・前巾・後巾・褄・衽巾・衿下・肩巾・衽下がり そして後ろ揚げ位置を測ってお名前と共にノートに書き残しておく。

050325-1 このお品物はやや広いめの 男物には一般的な尺一巾。総丈、三丈七尺ほどの白山紬(515g:精練後の重さ)である。三つ紋を入れ、渋い紺系に染めたいとのこと。

今日は墨打ちを済ませ、紋を白く染め残すための紋糊置きの職人さんに手渡した。
紋には似て非なるものが多くあり、間違いを避けるためにはいちばん良い 実物見本を持参した。

袷の男物きものが出来上がるまでの過程を今日から追ってみようと思う。

男物白山紬のきもの -弐-

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