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2005/02/28

記事削除。

この記事は都合により削除いたしました。(平成17年5月13日


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2005/02/26

あまおう。

おおきいです、あまおう。

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となりの硬貨は五百円玉です。
ひと粒ならまだしも、これを手にしたときはその粒揃えに圧倒されました。

明日、いただきます。

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2005/02/25

不意打ち。

インフルエンザがその勢力を示す中、のどが真っ赤になる溶連菌感染のウワサも聞かれ、前者には発熱に、後者には喉の痛みに注意を払っていた。ところがそんな時にこどもが水ぼうそうに罹ってしまった。練習を積んできた学芸会を終えた途端に全身に現れる発疹とインフルエンザ顔負けの高熱に、不意打ちを食らった思いである。そろそろ落ち着いてくる頃だといいのだが…。

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さて、今日は陽射しが明るく、かねてより楽しみにしていた福寿草が黄色い花を開かせた。
明日は京都にも雪がちらつく予報だけれど、寒いときに 春の予感に触れる喜びは、また格別であると思った。
辛い時に ちょっと良いことに触れた喜びと 似てるかも知れない。

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2005/02/24

四つ身の刺繍紋。

草木染め作家様からお受けした 四つ身の紋入れが上ってきた。

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成人女性の紋(鯨尺五分五厘)より大きめの 鯨尺八分の一つ紋、かわいらしい剣カタバミの刺繍紋である。

母の墨打ち仕事を横で見ていた。四つ身は成人のものとは異なり、小巾の上前・下前両方の後ろ身頃から衿を裁ち取り、衽(おくみ)はそれぞれ 前身頃で「つまみ衽」とする。
用尺はたっぷりあるので 袖丈も一尺五寸のご指定どおりに、また染めの段階で付いてしまった一点のしみは 付け紐の丁度裁ち目にかかるように難繰りがなされていた。
一つ心に留めておきたいことが 余り布が十分にあるが、袖口用のきれを墨打ちにて確保していたこと。後のためにうっかり忘れることのないようにとの配慮である。

悉皆ものには「渋ふだ」が付けられ、職人の手に渡る。仕上がれば 紋に白いあて紙をして納める。

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2005/02/21

和か洋か。

店のウェブサイト作りでアタマがいっぱいである。

本腰を入れて使い始めたDreamweaverMX2004に翻弄されながら、今更に気付いたのが 白生地屋から出て行く商品では、特にこの時期 帯地や三丈物・風呂敷地などの和のお品物と 服地やネクタイ地・スカーフやショール地など洋のお品物と 量的には大差がないのである。それにも関わらず、工程の多いきもの仕事には 自分たちの手をかけるものなので 仕事としては やはり和にとらえがちになる。

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実際 これら紋紗のスカーフ地などは九種ほど常備しており、シルクの服地と共に 根強い人気がある。

あまり和風にとらわれなくても良いのかも知れないと、思い始めている。

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2005/02/17

取材の一幕。

京都にも美術大学があり、染色科の先生のご紹介で学生さんが来られるが、かつての栗山葉子さんも そうしてお越しいただいたお一人でいらっしゃる。
現在は、「YUKI PALLIS COLLECTION」の 私設ミュージアムでYUKI PALLISさんのパートナーとして、かつてのヨーロッパの手仕事を取り入れながら 新たなカタチで世に出す仕事をなさっている。
今日は午後、雑誌の取材のために ご来店くださった。

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記事編集者とカメラマン、そして 京都の白生地屋を紹介してくださった栗山葉子さんである。オットが商品の説明をさせていただいて、ほどなく済んだようである。途中、私は所用で席を外したので 詳しいことは記事を拝見させていただくが、白生地屋の御用向きの多様さを、また一つ見るような気がしている。

店のサイトが作りにくい所以である…。

注)掲載が予定されているのは家庭画報様ではありません。

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2005/02/16

「四つ身のきもの」。

草木染めをされている方から急き物の御用が入った。
淡いローズ色に染められた 菱取りの花柄を地紋にもつふくれ織風紋意匠三丈物が店宛に送られてきた。お宮詣りに 無地染めに一つ紋を刺繍で入れたいとのご希望で、日限は今月25日とのこと。大きなサイズのお宮参り用のお支度であるが、いろいろとお考えがおありのご様子。早速 湯のし屋を経て母の手で四つ身の墨打ちをし、紋の位置を定めて手刺繍屋に手渡した。
通常女性の着物の紋より大きめの 鯨尺八分で刺繍される。

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2005/02/15

たまたま…。

店に、ある雑誌の取材のため、打ち合わせに人が訪れた。
午後の約束だったので、たまたま午前中に電気屋さんが来て 切れていた表看板の電灯を修理中、外された看板を洗ったりするのも 半ば楽しみながら手がけたものだ。
そのままの姿で午後になり、予定通り 打ち合わせにはオットがお相手しているところに、思いがけず 私に来客があった。常は表には出ないものを、わざわざ足を運んでくださったことへの嬉しさのあまり、のこのこと ご挨拶に伺いながら かなりうろたえてしまった。
ブログでお世話になるその方には、初めてお目にかかるというのに いくらなんでも(!)、という出で立ちである。じじむさいにも 程がある、というものである(っていうか、単なる言い訳?)。

ま、しかし 私自身は お見苦しいものだが、商品(白生地)の品質には関係なきことゆえ、さらっとご了承願いたいものである。
なにより、来客中でお愛想なしになってしまったことを お詫び申し上げたい。

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2005/02/13

「日本の大切なきもののための遺書」。

ネット散策中に辿りついたコラム集。
村林益子さんという、「日本のきものを守る会」の主催者でもあり、銀座で長年仕立てをされてきた方。たぶん日本一の仕立て師と言われる和裁の第一人者でいらっしゃる。
実は初めて知るお名前で、でも 「図説きものの仕立方」 という本を調べる中 ご本人のサイトを訪れた際 出会った「日本の大切なきもののための遺書」である。

背筋が伸びる思いで 拝見した。
今では聞く機会も少なくなった 本当に大切なことと感じる教えというものは 自分の中に蓄えておきたい。

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2005/02/11

店のHP。

三年ほど前に店を手伝い始める際、HPも作ってみた。

HP作りについては何もかも独学で ワザもセンスも無いのだが、一年ごとに改良していくことにしている。当初は 必要としてくださる人に まず「白生地の卸屋」というものを 知ってもらうことに焦点を当てた。一年後に 商品の紹介を前面に出したものに作り直し、今年もようやく案が固まってきた。
昨年の 京都における中小企業のためのホームページコンテストで知った京都大学のHPを見て、訪問者別インデックスの「訪問者にやさしい案内」というものの価値に気付かされた。

うちの店は 紹介してくださる方によって 風呂敷屋であり、お誂え呉服屋であり、染色材料としての白生地屋であり、刺繍生地屋であり、和人形用などのちりめんのハギレ屋であり、ネクタイやスカーフ・ショールなどの洋装白生地屋であり、生地も絹・綿・麻があり、ご来店くださるお客様も多岐にわたることを身をもって知った。
昨年などは ちりめんや紋紗柄入り・金糸入りの帯揚げを 一枚から お好みの色に染めさせていただく新たなお客様が多かったのである。

今になって思えば ただ商品を前面に出しただけでは 決して分りやすいものではなかったようである。Dreamweaver MX 2004 も まだ慣れる段階にはなれず、前途多難だけれども ぼちぼち作業にとりかかれそうである。

白生地屋にとってHP作りは正規の仕事ではないので、時間も費用もそこそこに、でも楽しみながらやっていきたい。 

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2005/02/10

お仕立て直し(まわた紬)のあがり。

「きものを仕立て直す」仕事の流れにてご紹介したきものである。

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解き端縫いから丸洗い・八掛地の染め出しと湯のし仕上げを経てお仕立てに出し、今朝ほど上ってきた。
きものを少しでも着られる方であれば 八掛の色というものに 興味を持たれることだろうが このきものに関してはお客様のご意向で、表地の同系色かつ、色の底に明るさを加味したものを合わせた。一般にこういった取り合わせだと、帯などの色に遊びの要素も含めることができる。また、お客様によって 年齢やそのきものを着るTPO、お手持ちの小物などによって趣向が出るものである。
柄・色味・生地共に よいものであったので あれやこれやと 八掛の色に思いを巡らせてみた。母などは海老茶色系の落ち着いた色を、私なら たて縞の濃い藍色と同程度の濃いえんじ色を持ってきたいものである。二人とも 自分の着たい色なのであろう。また、深い抹茶色でもかなり粋な感じになるのではないだろうか。

写真では分りにくいが、洗うごとにまわた紬のやわらかさが出て、身にまとったときに添いのよさが味わえることであろう。とてもいい風合いになるものである。

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福寿草(芽)。

この時期になると芽を出すのがこの福寿草。

050210父の手によってこの庭に根付いて何年になるだろう。この芽吹きが 私たち家族への春一番の嬉しい便りである。これから暖かさとともに茎を伸ばして葉を広げ、花ざかりを迎える頃には高さも30cmほどまでになる。その姿を知るだけに、この芽がなんとも力強く感じられるのである。

050209-1梅の花もつぼみがほころび始め、メジロや まだ上手く啼くことのできないウグイスの姿も まれに見られるこの庭である。
四季がまた めぐり始める。

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2005/02/09

疋物の半衿。

塩瀬二巾半衿である。二枚の半衿がくっついた状態のお品物である。

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左の写真で一疋分。半衿一枚分の丈を二尺七寸として 22~23組取れる。
右写真は 刺繍教室から 二疋分のご注文を受けたものである。一疋をベージュ系の薄色に、もう一疋のうち10組は緑系の薄色に染め、残りは白生地のままで、それぞれ墨打ち(半衿一組ごとの糸印付け)をして納めた。

この刺繍教室では無地に染めた四丈反物に 自分のきものとして刺繍をするお稽古などもされている。この半衿も 生徒さんご本人用として お稽古で使われるのだろう。

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2005/02/07

「スクイーク」。

今一年生の子供が いずれ習うであろうSqueakである。一度小学校で聞きかじって、日本語版のSqueakをダウンロードしたまでは良かったが、ハンドルによる車の運転までの手順を復習するにとどまっていた。先日偶然に見つけて手に入れた本が 私のようなレベルにはとても合っているのでご紹介したい。

「スクイークであそぼう」ではSqueak-Toysに特化した本、ということもあり、Squeakの操作に 少しでも理数力を意識した分りやすい説明本ということで この「スクイーク」は楽しい。プロジェクトごとに ちょっとした課題が設けてあり、発展した考え方を無理なく示してくれるのである。価格も¥1,890で 妥当なのが嬉しい。

できれば 小学校高学年の授業内容が理解できるレベルを目指したい。

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2005/02/06

風邪。

子供が風邪でダウンしてしまった。
今日は午後二時から京都観世会館で「さわってみよう…能の世界!」という(社)能楽協会などの主催する 能の体験実習に参加する予定であったが 本人が不調ではいたし方が無い。欠席の連絡を入れた。
子供に便乗して 親の私も 能を知るのにとても良い機会だと楽しみにしていただけに 残念である。
内容は説明の後、「黒塚 白頭」の鑑賞・そして仕舞・大鼓・太鼓の中から大鼓を選んで体験をさせていただくものであった。

次回を期待するとして、明日は朝から病院行きである。

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2005/02/04

お魚をさばく(2/4)。

さて、今回はきれいなお魚が入っていた。

050204-1細魚(さより)である。寿司ネタとして思い出すのが あの細身で淡白な味と独特の光を放つような身である。下顎から出たくちばしがユニークで、柳葉魚(ししゃも)と同じくらいの大きさを見て、うまくさばきたいという好奇心がわいてきた。
その細魚4尾とサゴシ(50cm級の鰆:さわら)・ゴマサバ・ハリイカ(コウイカ)2ハイが入って¥1,975。

050204-2ところで、使っていなかった鯵切包丁(小出刃)を出してみた。出刃包丁と比べると半分ほどの大きさである。三枚におろす時の中骨の感触が 出刃包丁より手先に伝わるので 使い勝手は上々である。鮮魚ボックスには小魚類も組まれる事が多いので、これからも活躍してくれることだと思う。


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さて、盛り付けもあまり見せられたものではないが、左は切り身にしたゴマサバと鰆。右は夕飯にしたハリイカと細魚のお刺身とイカのげそ。これに鰆の塩焼きが加わった。家族も喜んですっかり食べてくれた。
ハリイカのさばき方もけっこう難しく、細魚は三枚におろし、黒い腹と小骨をこそげ取り皮をむく。今回は時間をかけて調理ができたが、とても肩がこってしまった。夕食後、オットにコーヒーを淹れてもらってやっとひと息つくことができた。

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2005/02/03

おには そと。

♪鬼は外、福は内、病は外へ(やまいは そとへ)!

数年ぶりに 廬山寺の節分祭へ行こうと思っていたのに、今朝から目鼻の具合が非常に悪い。風邪をひいてしまったのか、花粉症なのか。

残雪が照り返す陽射しがまた目に痛い。涙と鼻づまりで頭も痛くてぼーっとするし サイテーな気分。自分だけは大丈夫だと思っていたのに、やっぱり花粉症デビューなのかも知れない。大ショック…。


ふと 思いつきで、手持ちの「噴霧吸入式鼻過敏症治療剤」を使ったら随分楽になった。夕刻だからであろうか、即効性抜群である。こんなことならもっと早く気付けばよかった。

また、話しを聞いたトモダチが、「ハナの中に はちみつ塗ってる人もいるよ」 なんて、さっそくとんでもない荒療治を教えてくれた。

けっこう面白いかも。花粉症。

同日21時25分 追記) 「はちみつ」って粘膜保護かなにかの効用があるのかも知れない?そういえば、幼稚園のころ、くちびるをけがしたときに「はちみつ」を塗ってもらって嬉しかったことを思い出した。でも鼻腔塗布はちょっと、ねぇ。

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2005/02/02

京都・11cmで大雪。

一夜明ければ四年ぶりの大雪に見舞われたこの日、急用のために朝から出歩く羽目になった。
10cmを越える積雪に 危ない自転車は避けて、同じ歩くなら と、京都御苑は堺町御門から下立売御門までを横切ってみた。

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堺町御門・九条池越しに見た九条邸跡・そして人影もまばらな御苑内の路。降り積もったままの御苑内に新たな足跡を付けて歩く静かな時間をしばし味わった。


050202-4現実の京都市内は 市バスは一時間以上の遅れを出し、後輪を滑らせた路上車救助にパトカーが往来し、人が車を押す姿も見かけた。写真は京都府警本部近くの交差点。

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2005/02/01

梅一輪。

京都では昼過ぎ、明るい日差しの中、突風に小雪が混じっていた。

今朝の最低気温は-4℃。バケツの水にはうす氷が張り、手袋なしで自転車に乗って後悔してしまった。
「ごとんごとん」と雪おこしの風の音がするけれど、さて 京都にも雪がどれ程降るのだろう…。

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庭の梅一輪。

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