« 徳間書店からのプレゼント。 | トップページ | 七五三詣。 »

2004/11/20

「茶の湯と裂の工芸」

041120-1.JPG10月15日(金)~12月5日(日)の期間(月曜休館)、表千家北山会館において第四回千家十職の特別展が開催中である。今回は表具師・奥村家と 袋師・土田家の系譜 ならびに時代を経て作り継がれる茶道具の展示である。
特に今日は 市民講座として土田友湖氏の講演があり、お茶のお稽古でも聞けない貴重なお話しを伺うことができた。名物裂(めいぶつぎれ)の復元と写しのはなし、中でも服紗の柄については干支ものから寿ぎのものなど様々で、興味深いものだった。

土田氏講演の最後には お仕服(お茶入の袋)制作の最終工程である「毛焼き」の実演があった。

041120-2.JPG

041120-3.JPG
緒(お仕服の口をしぼる組紐)の毛羽立ちなどをアルコールによる炎で除かれている。

041120-4-.JPG
さて、今日の呈茶席でのお茶菓子。
加賀は七尾の「だいずあめ」。
京都のお菓子でいうところのすはまのような口当たりであった。

秋晴れの中、北山会館に集うきもの姿には なんとなく 京都らしい落ち着きを感じた。

|

« 徳間書店からのプレゼント。 | トップページ | 七五三詣。 »

「文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/10547/2015375

この記事へのトラックバック一覧です: 「茶の湯と裂の工芸」:

« 徳間書店からのプレゼント。 | トップページ | 七五三詣。 »