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2004/07/15

京都・夏のごちそう。

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これは十四日、祇園祭の宵々々山、夕方の月鉾辺りである。

この日、その数十九万人ともいわれた人出には、驚いた。

例年どおり、宵山に浴衣を着て、お祭りを楽しみたいが、
四条通りと烏丸通りだけは、道幅も広いので
確実に歩くことはできるが、
他の室町や新町は人の流れも一方通行に整理され、
時間帯によっては、なかなか進むことができない。
そして何よりも、戻ることもできない。

つまり、子連れには、ちと、厳しいコースかも知れない。

     _ _ _ _ _ _ _

さて、京都ではこの時期、
『ごちそう』の一つに、鮎がある。

鮎でも味噌で焼いたのや雑炊、てんぷらなど、
色んな料理方法があるが、
やはり、塩焼きがいちばん美味しいと思う。
焼きたてを、
お箸で、背腹を挟んで頭から尾にかけて、
身をぎゅっ、ぎゅっ、と締めていくと、
うまく中骨から身がはなれるので、
尾の骨をちょっと処置し、
頭を持って、軽く、すぅぅっと引っ張ると、
中骨だけがきれいに出てくるのである。

あとは、ひれと身だけになったものを
たで酢で、わしわしと戴く。

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そして、さらに。
はもの落とし、がある。
はもも、焼きはもや、はも寿司、はものしゃぶしゃぶなど
色んな料理方法があるが、
やっぱりはもの落としがいちばんである。

真っ白で淡白な身に、梅のたれをつけて戴く。
口の中でほろほろとくずれて、なんとも言えず
はもの薫りがとても美味。

040715-1.JPG

家の食卓に並べるときは、
骨切りの、腕前の関係で、
買う店は決まってくる。

鮎の塩焼きもはもの落しも、
寺町二条の老舗、大松で求めて、
今夜、我が家の食卓へ。

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